2015年7月31日
Never give up!
あきらめるな!
無限の可能性ここにあり!
『妙とは蘇生の義なり蘇生と申すはよみがへる義なり』(法華経題目抄、947頁)
――妙とは蘇生の意味である。蘇生とは蘇るということである。――
信心を根本に生きる人は、どんな状況、どんな場所にあっても、「ここ」から「新たな出発」を切っていける。「いま」から無限の「希望の未来」を開いていける。
わが心、わが地域を蘇生させ、必ず自他ともに幸福の人生を飾っていくことができる。そのための仏法である。
聖教新聞2011.3.19付 御書とともに<1>
2014年10月18日
幸福の主人公の逆転劇が全世界で!
『妙とは蘇生の義なり蘇生と申すはよみがえる義なり』
(法華経題目抄、947頁)(中略)
初代会長の牧口常三郎先生が拝されていた御書にも
「妙とは蘇生の義なり」の一節に傍線が引かれていました。
戸田先生は
「御本尊の力は、
ただ“妙”(=不可思議)と申し上げるしかない。
絶対の功徳のある御本尊だ。
絶対に勝つための御本尊だ。
祈りの叶わぬわけがない。
寸暇を惜しんで題目をあげるのだ!」
と語られていました。(中略)
絶望の淵から、活力みなぎる生活への転換を果たす――まさしく一人一人の学会員の人間革命の姿に他なりません。
創価学会は、「妙とは蘇生」の御聖訓を、全世界で証明してきました。この歓喜の躍動の民衆の潮流は、もはや誰人も止めることはできません。一人一人が「幸福の主人公」との逆転劇が、世界中で演じられているのです。
大白蓮華No.776号2014.7月号19、20頁