2024年の出来事

8月26日18:07 「人食いバクテリア」死亡250人超 全国で猛威、大阪は患者最多の76人 産経新聞 「溶血性レンサ球菌(溶連菌)」が原因で致死率が約30%とされる「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の患者が、都市部を中心に増えている。今年に入って全国で1333人の報告があり、すでに過去最多だった昨年を更新。死者は少なくとも250人にのぼり、160人余りだった昨年を大幅に上回る。大阪府の患者も76人と最多で、府などは感染の兆候があれば速やかな受診を呼び掛けている。溶連菌は咽頭炎などを引き起こす細菌。このうち血清群別の分類でA群やB群、G群などの溶連菌がまれに劇症化し、発熱や体の激しい痛みといった症状が急激に悪化する。劇症型は「人食いバクテリア」とも呼ばれ、致死率が高い。手足の壊死(えし)や多臓器不全を伴うショック症状を伴い、発病後数十時間で死亡するケースもある。国立感染症研究所のまとめによると、劇症型の患者は8月11日までの報告で1333人。平成11年の感染症法による届け出開始以降、過去最多だった昨年の941人を半年弱で上回った。死者数は「広く公表していない」(同研究所)としているが、同日までの報告を足し合わせると250人(報告遅れなど除く)の死亡例があった。昨年は1年間で163人(同)だった。同研究所のまとめでは、今年は劇症型のうちA群が6割超で、例年(3~5割程度)より多い。溶連菌は足の傷口から感染しやすいとされ、6月16日までにA群として報告があった患者656人の推定感染経路の内訳でも、傷口が288人(44%)で最多。くしゃみなどの飛沫(ひまつ)感染は59人(9%)にのぼる。厚生労働省は「有効なワクチンはない」とし、予防のために手洗いの励行や傷口の清潔な処置、マスク着用などを呼び掛ける。今年の患者は11日時点で東京都184人、神奈川県で91人となるなど都市部で目立ち、大阪府の患者も18日時点で76人と、過去最多だった令和元年(64人)を上回る。

 

8月25日20:30 過去最高を連発していた大西洋の海面水温、急低下。科学者「なんでこんなことになっているのか…」

原因がわかるまで落ち着けない…。1年以上にわたって観測史上最高を更新し続けた大西洋の海面水温が、ここ数カ月で記録的な低下ぶりを見せています。気味が悪いことに、科学者もなんでこんなことになっているのかわからないそうですよ。

6月は大西洋の大部分で海面水温が平年よりも1度から3度、一部の海域では5度高くなりました。決して6月だけがとんでもなく温かったわけではありません。記録破りの海面水温は2023年3月から続いています。そうそう、2023年は、世界の海洋の熱容量が5年連続で過去最高を記録した年でもあります。この記録的な海面水温の高さは、人為的な気候変動も原因の一部ですが、2023年から24年にかけて発生したエルニーニョ現象も影響しています。米海洋大気庁(NOAA)によると、そのエルニーニョ現象は5月までに終息したそうです。NOAAのデータを見ると、大西洋の海面水温が驚きの速さで低下中。6月以降、この時期としては0.6度から1.2度くらい低い状態が続いています。これは高い確率でエルニーニョ現象とは真逆のラニーニャ現象に移行するサインと考えられます。9月から11月頃にラニーニャ現象が発生すると、大西洋の海表面に冷たい海水が湧き上がってくるようになります。エルニーニョ現象もラニーニャ現象も、貿易風や太陽からの熱、熱帯地域の降雨などが絡み合って引き起こされる複雑な現象なので、絶対にこういう道筋をたどるという決め手はありません。とはいえ、今回の大西洋の急激なクールダウンは不可解すぎて、どうしてこんなに急激に変化したのか、誰にもわからないようです。マイアミ大学の博士研究員であるFrans Philip Tuchen氏は、New Scientistに次のように話しています。考えられるすべてのメカニズムを検証しましたが、今のところどれにも当てはまりません。

 

8月25日15:03 ヒズボラ、イスラエルに数百発のミサイル 司令官殺害の報復 [エルサレム/ベイルート 25日 ロイター] -     レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラは25日、イスラエルによる最高幹部殺害の報復として、同国に対し数百発のロケット弾と無人機(ドローン)を発射した。イスラエルは対応を協議するために閣議を開いた。イスラエル軍はヒズボラが攻撃を準備していることを事前に察知し、戦闘機でレバノンの標的を攻撃したと発表した。ヒズボラは320発以上の「カチューシャロケット」を発射し、11カ所の軍事目標を攻撃したと明らかにした。これにより報復の「第一段階」が完了したが、完全な対応には「しばらく時間がかかる」とした。

 

8月10日(土) 4:03ブラジルで旅客機が墜落 乗客乗員61人全員死亡 テレ朝News 南米ブラジル・サンパウロ州の内陸部で乗客乗員合わせて61人が乗った旅客機が墜落し、地元当局は乗っていた全員が死亡したと発表しました。

CNNなどによりますと、9日午後1時半前、ブラジル南部のパラナ州から隣接するサンパウロ州に向かう旅客機が墜落しました。

 現場はサンパウロ市から北西に約80キロ離れた場所です。運航するボエパス航空によりますと、旅客機には乗客57人と乗員4人の合わせて61人が乗っていて、地元当局は全員が死亡したと発表しました。墜落する直前、機体は2分足らずの間に5000メートル急降下したということです。

 

8月9日(金) 神奈川県西部で震度5弱、南海トラフ震源域外 転倒で3人けが、松田町は町内全域で断水カナロコ by 神奈川新聞

生時刻 2024年8月9日 19時57分ごろ

震源地 神奈川県西部

最大震度 5弱 マグニチュード 5.3/深さ 10km

緯度/経度 北緯35.4度/東経139.2度

情報 この地震による津波の心配はありません。

 

8月8日(木) 16時43分日向灘で 震度6弱

発生時刻 2024年8月8日 16時43分ごろ

震源地 日向灘(宮崎の東南東30km付近)

最大震度 6弱/マグニチュード 7.1/深さ 30km

緯度/経度 北緯31.8度/東経131.7度

情報 津波警報等(大津波警報・津波警報あるいは津波注意報)を発表

 

8月7日(水) 4:49 ユヌス氏主導の暫定政権発足 治安回復、分断修復焦点 バングラデシュ【ニューデリー時事】バングラデシュのシャハブッディン大統領は6日夜、ハシナ首相の辞任を受け、反政府デモを呼び掛けた学生団体指導者や軍幹部らと会談し、同国のノーベル平和賞受賞者ムハマド・ユヌス氏(84)が最高顧問として率いる暫定政権の発足を決めた。

 

8月5日 20:09配信バングラデシュ首相が辞任、国外脱出 暫定政権樹立へ ロイター バングラデシュのハシナ首相が5日、辞任し、国外に脱出した。辞任を喜ぶ市民、ダッカで5日撮影。(2024年 ロイター/Mohammad Ponir Hossain)

[ダッカ 5日 ロイター] -     複数の関係筋によると、バングラデシュのハシナ首相が5日、辞任し、国外に脱出した。同国では4日、ハシナ首相の辞任を求める大規模デモの参加者が警官隊と衝突し、100人近くが死亡している。ワケル・ウズ・ザマン陸軍総司令官はテレビ演説で、ハシナ氏が出国し、今後、暫定政権が樹立されると表明。現地報道によると、ハシナ氏は軍用ヘリコプターでインドに向かった。

 同国では先月、公務員採用の優遇枠廃止を求める学生が抗議活動を開始。その後、ハシナ首相の辞任を求める大規模デモに発展した。ハシナ氏は今年1月、野党がボイコットした総選挙で4期目続投を決めていた。

政府は4日午後6時から全土に外出禁止令を発出し、5-7日を休日としたが、首相の辞任を求める学生活動家らが首都ダッカへのデモ行進を呼びかけていた。先月の抗議デモでは約150人が死亡している。

テレビ映像によると、ダッカでは数千人が街頭に繰り出し歓声をあげた。また、数千人が首相公邸に突入し、スローガンを叫びながら拳を上げ、Vサインを見せた。

 

8月5日【速報】円相場1ドル=141円台半ばに 円高進行止まらず 約7か月ぶりの円高水準 TBS NEWS DIG

 円高の進行が止まりません。5日の外国為替市場で円高がすすみ円相場は一時1ドル=141円台をつけました。今年1月3日以来、およそ7か月ぶりの円高水準です。先週発表されたアメリカの雇用統計で、失業率が予想を上回ったため、市場ではアメリカの景気が減速しているとの見方が拡大。FRB=連邦準備制度理事会が利下げのペースを早めるのではないかとの見方が広がっていて、日米の金利差の縮小を見込んだ円買い・ドル売りが続いています。

 

8月5日 【速報】日経平均株価が過去最大の大暴落4451円安の3万1458円42銭で取引終了「市場は極寒だ」FNNプライムオンライン(フジテレビ系)

 5日の東京証券取引所・日経平均株価は取引開始直後からほぼ全面安の展開となり、終値は先週末の終値に比べ4451円28銭安い3万1458円42銭と、これまでに最も大きかった終値ベースの下落幅である、世界的に株価が大暴落したいわゆる「ブラックマンデー」の翌日に当たる1987年10月20日に記録した3836円48銭安を上回り、過去最大の下落となった。

 

8月5日 世界的株安で暗号資産も下落 ビットコインは前日比で一時20%超下落 テレ朝News

 日経平均株価が歴史的な暴落を記録するなど、世界的に株安が広がる中、ビットコインなどの暗号資産も大幅に下落しています。

5日、ビットコインは前日比で一時20%以上下落し、今年2月以来の安値となる5万ドル台に突入しました。

 アメリカ・ブルームバーグによりますと、ビットコインは先週から下落傾向にあり、1週間の下落率は2022年に暗号資産交換業者が破綻して以降最大となりました。

イーサも同じく売られており、今年1月以来の安値となっています。

 背景にはアメリカ経済の景気後退に関する懸念から世界的に株安が広がっていることが挙げられます。

加えて中東情勢の緊張感が高まっていることもあり、リスク資産である暗号資産から安全資産に乗り換える動きと見られています。

 

6月22日カイロ時事】AFP通信は20日、世界中のイスラム教徒がサウジアラビア西部の聖地メッカを訪れる大巡礼(ハッジ)で、巡礼者1081人が死亡したと報じた

 メッカでは17日に気温51.8度を記録する酷暑が続き、多くが熱中症が死因とみられる。当局の許可を得ずに参加した巡礼者が暑さ対策を受けられなかったことも死者数増加につながった可能性がある。  AFPによると、エジプト人が最も多く658人が死亡した。この他、ヨルダンやインドネシア、イランなど約10カ国の巡礼者も命を落とした。安否不明者も続出し、エジプト外務省は24時間態勢の対策室を設置した。  ハッジは事前登録制だが、毎年何万人もの非登録者が詰めかける。サウジは巡礼者用に冷房設備を完備した施設を用意しているが、非登録者は対象外という。

 

5月28日 インド首都で気温49.9度 観測史上最高

【AFP=時事】インドの首都ニューデリーで28日、観測史上最高気温となる49.9度が記録された。インド気象局(IMD)によると同日の予想最高気温を9度上回った。予報では29日の気温も同程度まで上がるとみられ、警報が発令されている。大方の見方では、猛暑をもたらしている要因は北西部ラジャスタン(Rajasthan)州から吹いてくる熱風だ。同州の28日の気温は、国内最高の50.5度を記録した。同州の砂漠地帯ファローディ(Phalodi)では、2016年にインド観測史上最高の51度が記録されている。

 

4月17日23時14分 愛媛県愛南町震度6弱、高知県宿毛市震度6弱

発生時刻2024年4月17日 23時14分ごろ/震源地 豊後水道/最大震度6弱/マグニチュード6.4/深さ50km/緯度/経度北緯33.2度/東経132.4度

この地震による津波の心配はありません。

 

4月17日(水) 22:30配信インドネシアで大規模噴火 共同通信

 気象庁によると、インドネシアの火山で日本時間17日午後9時ごろ、大規模噴火が発生した。

 気象庁によりますと、日本時間の午後9時ごろ、インドネシアにあるルアング火山で大規模な噴火がありました。気象庁は、津波が発生した場合早くて午後11時ごろに沖縄県に到達する可能性もあるとして情報収集しています。今のところ津波注意報などは出ていません。(ANNニュース)

 

4月14日 [ドバイ/エルサレム 14日 ロイター] - イラン革命防衛隊は13日、イスラエルの特定の標的に対して無人機(ドローン)とミサイルを発射したと発表した。イラン国営メディアが革命防衛隊の声明を伝えた。バイデン米大統領は、イスラエルと「揺るぎない」連帯を表明した。シリアの首都ダマスカスにあるイラン大使館周辺がイスラエルによるとみられる攻撃を受けたことを巡り、イランは報復を行うと表明していた。イランがイスラエル領を直接攻撃するのは初めてで、中東情勢が一段と不安定になる可能性がある。イスラエルとイランは長年対立を続けているが、これまでは代理勢力を介した紛争や、第三国にある互いの標的への攻撃にとどまっていた。国連のグテーレス事務総長はイランの攻撃を非難し、「壊滅的な事態悪化の非常に現実的な危険性について強く警戒している」と述べた。イスラエルは、国連安全保障理事会(安保理)に緊急会合の開催を要請。米東部時間14日午後4時(日本時間15日午前5時)に設定された。

 

4月7日 迫る“シケイダゲドン”の神秘 221年ぶりに素数ゼミが同時発生の予定 毎日新聞 米国の中西部から南東部で初夏にかけ、1兆匹を超すセミが大量発生すると専門家が予測している。13年と17年ごとに地上に出てくる「周期ゼミ」の二つの集団が羽化するタイミングが221年ぶりに重なるためだ。米メディアは、英語でセミを意味する「シケイダ」と終末戦争を指す「アルマゲドン」を組み合わせた「シケイダゲドン」という造語を使い、迫り来る神秘の自然現象に注目している。

 セミは枯れ木などに産みつけられた卵がふ化して幼虫になり、地中に移動して何年かを過ごす。成長した幼虫はやがて地上に出て羽化し、成虫になる。日本に生息するセミが地中にいる期間は数年程度といわれる。一方、米国には13年と17年ごとに羽化するセミが複数の地域に生息し、周期が素数であることから「素数ゼミ」とも呼ばれる。これらのセミはともに姿形が似ており、黒っぽい体に赤い目が特徴だ。それぞれ羽化する年の違いで番号をつけて集団(ブルード)を区別している。今年発生が予測されている「13年ゼミ」はブルード19、「17年ゼミ」はブルード13と呼ばれ、この二つの集団が最後に同時発生したのは13と17の最小公倍数である221年前の1803年。当時の米国は第3代大統領トーマス・ジェファーソン、日本は江戸幕府で第十一代将軍の徳川家斉の時代だった。

 米メディアによると、同時発生は4月下旬から6月ごろにかけて中西部から南東部の広い範囲で起きる見通しだ。中西部イリノイ州の一部では、発生域が重なる可能性があるという。221年ぶりのセミの大量発生は鳴き声による騒音も懸念される一方、自然の不思議さを感じさせ好奇心をかき立てる自然科学イベントとして、北米で8日に観測できる皆既日食と並んで関心が高まっている。

 米コネティカット大のセミ研究者、ジョン・クーリーさんによると、仮に両種が交雑した場合でも、生まれる子は13年か17年の周期を持つことが予想されるという。「もし交雑種が生まれたとしても、どちらかの親の次の世代と同時に出現するため、交雑種ではない周期ゼミと区別がつかないでしょう。さらに次の世代がどうなるかは、今後の研究に期待してほしい」と語る。

 

3月26日17時17分【会見全文】大谷翔平、水原通訳の違法賭博に初めてコメント質疑応答なし「彼が口座からお金を盗み、皆に嘘をついていた」 

米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、長く専属通訳を務めた水原一平氏が違法賭博に関与したとされる問題について声明を発表した。水原氏が大谷の資金を盗用した疑いで解雇された20日以降、この問題について初めて口を開いた。本拠地ドジャースタジアムで行われるエンゼルス戦の試合前に、メモを日本語で読み上げられる形で行われ、全文は次の通り。まず皆さん来ていただいてありがとうございます。僕も話したかったので、うれしく思いますし、チームの関係者、僕自身もそうですが、ファンの皆さんもここ1週間くらい、メディアの皆さんも含めて我慢とご理解をしていただいたのは凄くありがたいと思っています。まず、僕自身も信頼していた方の過ちというのは悲しく、ショックですし、今はそういうふうに感じています。現在進行中の調査もありますので、今日話せることに限りがあるというのをご理解していただきたいのと、今日ここに詳細をまとめた、分かりやすく皆さんにお伝えするためのメモがありますので、何があったのかをまず説明させていただきたい。まず初めに、僕自身は何かに賭けたり、誰かに代わってスポーツイベントに賭けたり、それを頼んだりということもないですし、僕の口座からブックメーカーに対して、誰かに送金を依頼したことももちろん全くありません。数日前まで、彼がそういうことをしていたというのも全く知りませんでした。結論から言うと、彼が僕の口座からお金を盗んで、なおかつ皆に嘘をついていたというのが結論。まず初めに言うと先週末、韓国ですね。僕の代理人に対してメディアの方から、違法のブックメーカーに僕が関与しているのではないかという連絡がありました。一平さんはこういった取材の依頼があるということを、僕に話していなかったし、僕の方にそういった連絡は来ていなかったということ。代理人は、僕と話して分かったのは、一平さんにではなく、某友人の肩代わりの借金として支払ったと、僕の代理人を含めみんなに話していた。翌日、さらに尋問で一平さんは僕の代理人に対して、借金は一平さん自身が作ったものだと説明しました。それを僕(大谷)が肩代わりしたという話を、その時に代理人に話したそうです。これらは全く、全てが嘘だったということです。一平さんは取材依頼のことを僕にはもちろん伝えていなかったですし、代理人に対しても僕はすでに彼と話して、コミュニケーションをとっていたと嘘をついていました。チームにも、僕とコミュニケーションをとっていたと嘘をついていました。僕がこのギャンブルに関しての問題を初めて知ったのは、韓国の第1戦が終わった後のチームミーティングです。そのミーティングで彼は英語で全て話していたので、僕に通訳はついておらず、完全には理解できていなくて、何となくこういう内容だろうなと理解していましたが、なんとなく違和感も感じていました。彼は僕に対して、ホテルに帰った後で2人でより詳しいことを話したいので今は待ってくれと、その時はホテルまで待つことにしていました。一平さんがその時、ミーティングの時にギャンブル依存症だと知らなかったし、彼が借金をしていることはもちろん知りませんでした。彼の借金返済に同意していませんし、ブックメーカーに対して送金をしてくれと頼んだことも、許可したことももちろんないです。試合後、ホテルに戻って一平さんと初めて話をして、彼に巨額の借金があることをその時知りました。彼はその時、僕の口座に勝手にアクセスし、ブックメーカーに送金していたと僕に伝えました。「正直ショックという言葉が正しいとは思わない」僕はやっぱりこれはおかしいなと思い、代理人たちを呼んで、そこで話し合いました。話が終わって、代理人も彼に嘘をつかれていたと初めて知り、ドジャースの皆さんと、弁護士に連絡しました。彼らも初めて嘘をつかれていたとその時に知りました。弁護士の人からは、窃盗と詐欺で警察と当局に引き渡すと話されました。これがそこまでの流れ。僕はもちろんスポーツ賭博に関与していないですし、送金をしていた事実は全くありません。正直ショックという言葉が正しいとは思わないですし、それ以上の、うまく言葉では表せないような感覚で1週間過ごしてきた。うまく言葉にするのは難しいなと思っています。ただ、シーズンも本格的にスタートするので、ここからは弁護士の方にお任せしますし、僕自身も警察当局に全面的に協力したいと思う。気持ちを切り替えるのは難しいですが、シーズンに向けてまたスタートしたいですし、お話しできて良かったと思っている。今日は質疑応答は、これがお話しできる全てなので、質疑応答はしませんが、これからさらに進んでいくと思います。以上です、ありがとうございました。

※ひとまず良かった良かった、彼が無実で(サイト・マスタ)

 

3月25日 漁港に“イワシの大群” 北海道で大量発生 漁港では“釣り放題”…砂浜に“死骸散乱” NNN 実はいま、北海道でイワシが大量発生しているのです。小樽市では23日、砂浜のいたるところにイワシの死骸が散乱していました。25日、寿都町の海にはイワシの大群が現れました。

 

3月22日 20時公演15分前の悪夢…6200席満席の会場に響いた銃撃音 毎日新聞 モスクワ近郊で22日夜に起きた銃撃テロは、犠牲者が115人の惨劇になった。一夜明けると、地元住民は驚きと恐怖を口にしていた。公演を予定していたのは、旧ソ連時代から活動するロックグループの「ピクニック」。金曜日の晩を迎え、6200席近くのホールはほぼ埋まっていたという。

 

3月21日 MLB・ドジャースが大谷翔平選手の通訳を務める水原一平氏を解雇したと、日本時間21日に複数のアメリカメディアによって報じられました。

『ロサンゼルスタイムズ』によりますと、メジャーリーグの規約で禁じられている違法な賭博を行っていたとして、ドジャース大谷選手の通訳を務めた水原一平氏が球団から解雇されたということです。また『ESPN』によると、少なくとも大谷選手の口座から450万ドル(約6.8億円)が使われました。大谷選手はギャンブルをせず、その資金で水原氏の損失をカバーしたということです。3月23日その後「ESPN」トンプソン記者が2回目の取材で、水原氏は“送金について大谷選手は一切知らない”と説明を大きく修正したという。トンプソン記者が複数の情報源に確認したところ、開幕戦のあとにドジャース幹部も参加したミーティングが開かれ「大谷選手はここで初めて送金の事実を知った」という。今後、水原氏本人が自ら説明を行う日は来るのだろうか。

※が、今後の推移に目を離せない、非常に空しく哀しい事件です。魔は天界に住むとはこのことか・・・(サイト・マスタ)

 

3月17日 ブラジルで62.3度を観測 ビーチやプールに人が殺到

現地報道によると、リオデジャネイロ市の気象警報システムが、市の西部で3月17日9時55分に体感温度62.3度を観測。2014年の観測開始以降、最高を記録した。この異次元の暑さを和らげようと、世界的に知られるコパカバーナなど市内のビーチには人々が殺到。

 

2月27日 メキシコ中部のポポカテペトル山が27日、噴火した。巨大な噴煙は、火口から約2キロ先まで広がった。

 

2月26日 寒雪害「ゾド」のモンゴル、家畜210万頭死ぬ。【AFP=時事】

厳しい寒さと大雪が続くモンゴルで、今冬はこれまでに210万頭の家畜が死んだことが分かった。農牧業省が26日、明らかにした。

 

2月16日 ロシアの反体制派指導者、アレクセイ・ナワリヌイ氏が獄死。

遺体が死亡から9日目にしてようやく母親に引き渡されました。16日に刑務所で死亡したナワリヌイ氏の遺体が母親のリュドミラさんに引き渡されたと広報担当者が24日、SNSを通じて明らかにしました。引き渡しを要求してくれたすべての人に感謝するとしています。また人権団体によりますと10万人近くが早期の引き渡しを求める請願を出していたということです。

 

2月15日 関東地方で「春一番」 昨年より14日早く tenki.jp

 気象庁は、「きょう15日、関東地方で春一番が吹きました。」と発表しました。昨年より、14日早い発表となりました。 午後1時10分までの最大瞬間風速は次の通りです。

東京都心 南南西の風 15.7メートル 午後0時25分観測、横浜市 南西の風 19.9メートル 午前11時27分観測、千葉市 南西の風 16.1メートル 午後1時9分観測

 「春一番」とは、冬から春への移行期に、初めて吹く暖かい南よりの強い風のことです。気象庁の定義では、2月4日ごろの立春から3月20日ごろの春分までの間に、広い範囲で初めて吹く暖かく強い南風のことをいいます。

 

2月15日 2023年の日本の名目GDP 世界3位から4位に転落 日テレNEWS NNN 国の主要な経済指標となるGDP(=国内総生産)で、内閣府が先ほど発表した2023年の名目GDPはおよそ591兆4820億円となり、ドルベースで換算すると日本はドイツに抜かれ、世界3位から4位へと転落しました。

日本は1968年から2009年までは1位のアメリカに次いで2位でしたが、2010年に中国に抜かれ3位に、そして今回ドイツに抜かれ4位となりました。円安ドル高が進み、ドルに換算した時の総額が目減りしたことや、ドイツ側のGDPが物価高により引き上げられたことが要因です。

2月14日【速報】LINEで個人情報流出 新たに約7万9000件の流出が判明 「スタンプ購入履歴」など計52万件近くが流出

LINEの個人情報などおよそ44万件が流出していた問題で新たな情報流出です。

きょう、LINEヤフーは第三者による不正なアクセスを受け、LINE利用者の個人情報などおよそ7万9000件が追加で流出していたと明らかにしました。

去年11月に、▼LINE利用者の年代や性別、スタンプ購入履歴30万件以上と、▼従業員の氏名などおよそ13万件が流出したと発表していて、今回とあわせ、のべ52万件近くの個人情報が流出したことになります。

 

2月14日 桜島で爆発的噴火 噴煙の高さ5000m 2020年8月以来

鹿児島県の桜島の南岳山頂火口で今日14日、午後6時33分に爆発的噴火が発生し、噴煙が火口縁上5000mまで上がりました。噴煙の高さが5000mに達する噴火は2020年8月9日以来です。

 

2月8日 アイスランド南西部のグリンダビークで8日午前6時ごろから噴火

去年12月とほぼ同じ場所で噴火したとみられ、この2カ月間で3度目。

2月5日 【大雪警報】東京都・千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区などに発表 2/5(月) 20:23配信

 気象台は、午後8時19分に、大雪警報を千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、渋谷区、中野区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、足立区、葛飾区、江戸川区に発表しました。□大雪警報【発表】積雪 6日未明にかけて警戒 12時間最大降雪量 10cm

 

1月23日 中国新疆でM7.1地震 Yahooニュース KYODO

 中国新疆ウイグル自治区アクス地区ウシュトゥルファン県で23日午前2時9分(日本時間同3時9分)ごろ、マグニチュード(M)7.1の地震が起きた。震源の深さは22キロ。中国地震局が発表した。国営通信新華社は同県で住宅が倒壊し、住民らが避難したと報じた。ウシュトゥルファン県はキルギスとの国境付近に位置する。海抜3千メートルの高地にあり、気温は氷点下10度前後の厳しい冷え込みという。国営中央テレビは、区都ウルムチからアクス地区に救援隊が急行する映像を伝えた。米地質調査所(USGS)によると地震の規模はM7.0。余震とみられるM5級の揺れが続いた。

1月21日 インドネシアのムラピ火山が21日(現地時間)、再噴火したYahooニュース 地質庁によると、ある住民は「ほぼ4分間、空中に7800フィート(約2.3キロ)上空に吹き出す巨大な火山灰の雲を見た」と申告した。

この日の噴火は先月3日にムラピが爆発して約1カ月ぶりに発生した。先月の爆発当時は火山頂上から最高3キロの高さまで火山灰が吹き上がった。

 

1月14日 アイスランド・グリンダビークで火山大噴火「街が溶岩に飲み込まれる」壊滅危機 Yahooニュース

 ″氷と炎の国″アイスランドは今、壊滅的な自然被害に晒(さら)されている。

今年1月14日、レイキャネス半島で噴火が起きた。地面にできた2つの亀裂から約1000℃のマグマが漁師町グリンダビクに流れ込み、複数の家屋で火災が発生。昨年12月の噴火後に設置した防護壁も突破され、マグマは住宅街へと到達した。全住民4000人が避難を強いられたうえに、町は現在も停電・断水に見舞われているという。

1月3日 イランの爆発、死者95人に 大統領「テロ」と非難 Yahooニュース1/4(木) 6:11配信KYODO イラン政府は3日、南東部ケルマンで同日起きた爆発の死者は95人だと発表した。一時、死者数は103人としていたが、修正した。国営メディアが伝えた。ライシ大統領は「テロによる犯罪行為」と非難する声明を発表した。[ドバイ 4日 ロイター] - 過激派組織「イスラム国」(IS)は4日、前日にイラン南東部ケルマンで発生した爆発について犯行声明を出した。

 

 

1月2日17時50分 日本航空516便が海上保安庁固定翼機と衝突 海保の航空機(羽田航空基地所属の固定翼MA722みずなぎ1号)の乗員6人のうち5人死亡、機長は重体、衝突とみられる日本航空新千歳発羽田行き516便(エアバス350型機)も羽田空港で炎上、剰員乗客は379人全員避難、ペット2匹は救出出来ず。

 

1月1日16時10分 令和6年能登半島地震発生 M7.6 最大震度 7 北緯37.5度/東経137.2度 深さ10km 震度7 石川県 志賀町 震度6強 石川県 七尾市 輪島市 珠洲市 穴水町 

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