一剣

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2024年11月18日

○同日追記

「世界青年学会」とは一体何なんだ!

 

 現場に、地域に、青年は

 一体どこにいるんだ!

 

 聖教紙上だけに乱舞する青年など、

 何にもならん!

 

 ましてや、

 会館から一歩も出ない青年など、

 無用の長物だ!

 

 更に、現執行部の体を見れば

 「世界老年学会」ではないか!

 

 現青年部・SGIから青年会長を出し給え!

 そして、老年は

 青年会長を支えていけばいいんです!

 それこそ、池田先生が望んだことです。

 

 何故それができない!

 現執行部は何をやっている!

 

 再び現罰が出る前に速やかに

 「世界青年学会」を出発させよ!

 

 

 1月元旦から能登半島大地震で開幕した

 池田先生亡き第一年。

 この現証を何と観た!?

 

 それも先生の御誕生日の前日に。

 

 三災止まない現今の騒然たる世界情勢は、総罰か!

 世界の混沌を、信心で観るんだ!

 

 「世界青年学会」

 いまだ開幕していないんです!

 開幕を阻んでいるのが

 

 「世界老年学会」なんです。

 

 私は猛然と祈る!

 「青年会長誕生」を。

 

 そして、創価学会を青年の熱と力で

 「世界の柱、世界の眼目、世界の大船」

 へと押し上げるんです!

 

 これは「青年」にお願いするしかないんです!

 

○我が家に

 毎年11月18日に決まって開花する

 「小菊」があります。

 今年は虫の食害にあって瀕死の状態…。

 でも、見事に、

 本日「開花」しました。

 痛々しい瀕死の学会を見るようで…。

 哀しい。

 

 しかしながら、

 厳然と応戦の「負けじ魂」が

 満々としております。

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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○2024年11月6日

○同日追加

○2024年11月12日追加

 

 今の創価学会は「幹部信仰」である。

 池田先生逝いて、益々それが増長している。

 

 先生曰く、

 「会長が上で会員が下になったら、それはもはや邪教だ」と。

 

 功徳を実感している方は皆無と言ってよい。

 功徳とは六根清浄なんです。

 「蔵の財より身の財、身の財より心の財第一」なんです。

 

 それが、蔵と身の財に執着しているものばかりで、

 名聞名利の権化ばかりがひと際目立つ!

 

 池田先生が第一線で戦っておられた時の

 安心と信頼と希望溢れる学会はどこへ消えてしまったのか?

 

 その諸悪の根源が「幹部信仰」である。

 先生の指導など、全く体現できていない幹部ばかりだ。

 自分たちの幹部信仰の為に、先生を利用している。

 

 それも、如是相を見れば、一目瞭然だ。

 お題目の上がっているその顔は

 スッキリして爽やかで艶が出る。

 

 反対に、幹部信仰の輩は、

 全くその反対の如是相をしている。

 相手に与える印象は、本末究竟して等しいのだ。

 

 

 さて、来る11月15日は、池田先生の一周忌です。

 全池田門下が集結して、

 「打倒!幹部信仰」の御旗のもとに、総立ちする時です。

 

 これができる否かが、今後の学会の行く末を決定する

 大きなターニングポイントとなる!

 

 否、まず自分が立ち上がればよい!

 必ずや、道は開かれるであろう!

 そして、真の同志は必ず続くだろう!

 

 何としても、

 「世界の柱、世界の眼目、世界の大船」として、

 全世界のリーダーとして、

 創価学会の舵をきらねばなりません!

 

 先生は仰せです。

 「わが地域の学会員は一人残らず、絶対に幸福にしてみせる!

 その祈りで、一生懸命、尽くしていきなさい。

  自分のエゴなんか、かなぐり捨てなければ、戦いはできない。

 勝つか負けるか。死ぬか生きるか、それが勝負です。

 甘く考えたらとんでもないことになる。」と。

 

 「しかず、彼の万祈を修せんよりは、この一凶を禁ぜんには。」(立正安国論、新33、全24)

 一凶とは、幹部信仰なり!

 

 「打倒、幹部信仰!」

 「いざ、出陣!」

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌


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○2024年11月4日

○同日追加

 いよいよ、明日(11月5日、日本時間6日)、

 世界が注目する米国大統領選挙。

 

 どちらに転んでも、

 世界は出口のない混迷の時代に突入する。

 

 国連が機能不全に陥っている現在、

 世界は危機的な制御不能な状況に追い込まれている。

 

 国連改革の見通しもつかない混沌の中で、

 世界を平和へと、舵を切るのは一体誰なのか?!

 

 私は、創価学会こそ、

 今こそ立ち上がる時だと思っている。

 

 創価学会が

 「世界の柱、世界の眼目、世界の大船」と断言するならば、

 今こそ、行動する時だと確信している。

 

 具体的に言えば、

 創価学会会長は、プーチンに戦争停止を直談判すべきだ。

 同じく、ネタニヤフにも、同様に、戦争停止を直談判すべきだ。

 ミャンマーのミン・アウン・フラインにも、直談判すべきだ。

 そして、金正恩にも。

 

 ゴルバチョフ大統領に、池田先生が直談判したように!

 

 何故しないのか?!

 

 「世界の柱、世界の眼目、世界の大船」を標榜するのであれば、

 世界平和への全責任を背負って当たり前ではないか!?

 

 何故しないのか?!

 

 更に、世界の全宗教と共同して、

 戦争全面停止の三色旗を高らかに掲げてもいいではないか?!

 そのリーダーシップを創価学会がとらないで、誰がする?!

 

 学会の役職は、何のための役職か?!

 世界平和、一切衆生の幸福、

 万物共生の為の役職ではないのか?!

 

 そうでなければ、

 広宣流布とは一体何なのか?!

 不惜身命とは何なのか?!

 「熱原の三烈士」だけのものなのか?!

 

 さあ、立ち上がれ!

 世界の母を悲しませない為に…!

 

 使命を果たせ!

 

 直談判とは、折伏のことです!

 『願くは我を損ずる国主等をば最初に之を導かん』
 (顕仏未来記、新612、全509)

 

 できないのであれば、

 禅譲せよ!

 本物の池田先生の弟子に!

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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〇2024年10月31日

 今日の「もう一度わが友に贈る」にこうある。

 

 「励ましの真髄は

  話をよく聞くこと。

  悩みが解決するまで

  共に祈り、動くことだ。

  個人指導の名手たれ!」

 

  2011年10月31日の先生の「わが友に贈る」です。

  あの東日本大震災の年です。

 

 先生の大人格が素朴な一語一語に滲み出ています。

 

 これを実践している幹部が居たら教えて欲しい。

 わが地域には皆無と言っていい。

 

 人間として、これ程「優しい人」は居ないでしょう!

 これが「地涌の菩薩」です。

 

 私も!

 どうか、あなたも!

 共に、こういう人間に革命していきましょう!

 それができる信心です。

 

 馬鹿な幹部の言うことは聞いてはいけません。

 自分が損するだけです。

 

 池田先生の言葉を聞いて、実践すればいいんです。

 そういう人が陸続と出てくれば、

 自ずと、「異体同心」になるんです。

 どこかの馬鹿みたく、

 声高に「異体同心」を叫ぶ必要は全くないんです。

 

 ゴミが落ちてれば、

 自分が拾えばいい。

 雑草が道を邪魔していたら、

 自分が刈り取ればいい。

 坂道に雪が積もったら、

 自分が除雪すればいい。

 道端でうずくまっている人が居たら、

 自分が助ければいい。

 困っている人がいれば、

 自分が励まして差し上げればいい。

 

 役職でもなんでもありません。

 一個の人間として、

 誰に言われなくても、

 世の為、人の為に、

 行動できる自分になることです。

 

 これを「一人立つ」と言うんでしょう!

 これを「一人を大切にする」と言うんでしょう!

 これを「心こそ大切」と言うんでしょう!

 そして、

 これを「人間革命」と言うんでしょう!

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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〇2024年10月28日

○2024年10月30日追記、更に追記

 

 同じ同志じゃないか!

 このもの言いはあまりにも偉そうだ!

 

 28日の聖教の寸鉄の最後の項に次のようにあった。

 「公明党よ支持者の献身に

 応えよ。戦いはこれから。

 政治改革の断行を必ず!」

 

 先生の愛情ある叱咤激励ならわかるが、

 これが同じ同志に対して発する言葉か!

 それも命令口調で…!

 偉そうに!

 

 以前から、気になっていた。

 先生がご逝去される迄、

 先生の叱咤激励かと思っていたが、

 さにあらず!

 

 何という傲慢の言いだ!

 ・・・と私には聞こえる。

 

 地域の問題は公明に丸投げして置いて、

 普段はちっとも顔を見ない幹部が、

 こと選挙になるとノコノコ出てきて、

 偉そうに振る舞う!

 自分たちが支援しているんだから、

 「有難いと思え的」な言いようである。

 

 これでは、公明の議員が可哀想である。

 過去に、迷惑を掛けた残念な議員はいたが、

 それはほんの一部であって、

 ほとんどが真面目な学会員である。

 

 自分の地域を常寂光土にする気概も全くなく。

 役職に上がることだけ考えている輩がいる。

 そういう輩は、ハッキリ言って、学会のゴミだ。

 ゴミは一掃されねばならない!

 戸田先生だったら、怒髪天を衝く勢いで

 叱り飛ばすだろう!

 

 今回の与党としての公明惨敗は、

 自民の政治資金問題だけではない!

 根底にある学会の病巣が根本原因だ!

 

 最近、

 問答無用に「除名」される方が増えているとか聞く・・・。

 先生は「何があっても学会から離れてはいけない」と仰せです。

 それを、学会のどの上の幹部か知らないが、

 充分な話し合いもせず、誤りは誤りとして認めもせず、

 一方的に除名するとは何事か!

 学会員を切り捨てるとは、大変な悪業ではないか!

 学会員を地獄に落とすようなものだ!

 

 少なくとも、

 地涌の菩薩の振る舞いではないと断じる。

 

 正義はいつも虐められるのだ。

 あの不軽菩薩のように…。

 

 「悪を滅するを功と云い善を生ずるを徳と云うなり」(御義口伝下)とあります。

 人を切り捨てることではありません。

 また、自分を卑下することでもありません。

 仏法は、すべての人を一人も残らず、見捨てないところに、

 大慈大悲の懐の深さがあります。

 これは、仏法の素晴らしさであり、

 他の宗教にはない、傑出した寛容さです。

 

 何故なら、

 「人間革命」の宗教だからです。

 

 しかしながら、今の学会・幹部の振舞いを見ると、

 人間の無限の可能性を拓く「人間革命」を、

 自ら否定しているところに、

 全く気が付いていないように思われます。

 

 彼らの対話とは、必ず複数名以上で、いきなり来て、

 相手に迫って、感情的な雰囲気を作ってしまう。

 対話をしているようで、

 実は一対一の胸襟を開いた納得の対話ができていないんです。

 

 何故そうなるのか、

 自分一人では相手の方を納得させるだけの

 勇気もなければ、まともな体験もない。

 ましてや、御本尊への確信もなく、

 事至っては、

 池田先生の指導も、御書も、当意即妙に出てこない。

 単なる上位役職者のYesマンに成り下がっているのです。

 

 そうして一方的な思い込みのまま、対話して来たといい。

 結果、その方への歪んだレッテルを貼ってしまう。

 貼ったレッテルは永遠に貼ったままその人を葬ってしまう。

 恐ろしいことです。

 その方の人間革命の可能性を一切摘み取ってしまうのです。

 

 こうしたことに加担した一切の幹部は、残念ながら、

 大変な形相で臨終を迎えることでしょう!

 今のうちに、懺悔滅罪の唱題をしないと、

 とんでもないことになるでしょう!

 

 大聖人は仰せです。

 「汝、早く信仰の寸心を改めて、速やかに実乗の一善に帰せよ。しからば則ち、三界は皆仏国なり。仏国それ衰えんや。十方はことごとく宝土なり。宝土何ぞ壊れんや。国に衰微無く土に破壊無くんば、身はこれ安全、心はこれ禅定ならん。この詞、この言、信ずべく、崇むべし。」(立正安国論)

 まだ、間に合う。

 信仰の寸心を改めよ!

 速やかに実乗の一善に帰せよ!

 自分の身口意の三業を改めよ!

 

 更に、大聖人は

 「一度妙法蓮華経と唱うれば一切の仏・一切の法・一切の菩薩・一切の声聞・一切の梵王・帝釈・閻魔・法王・日月・衆星・天神・地神・乃至地獄・餓鬼・畜生・修羅・人天・一切衆生の心中の仏性を唯一音に喚び顕し奉る功徳・無量無辺なり」(法華初心成仏抄)と仰せです。

 

 一切の十界の生命は、一遍の題目で、その仏性を開くことができると仰せなんです。

 であるなら、何故その方の為に、祈って差し上げないのか?!

 

 もっとも、自分が間違っていることに気が付いていないのでは、

 話になりません。

 

 逆に、こちらから祈って差し上げるしかありません。

 それが「本当の地涌の菩薩」の行動なんです。

 そして、一人も残らず一生成仏できるように、

 柔和忍辱で、だき抱えながら救っていくんです!

 

 わかりますか!

 信心がわかったつもりの似非地涌の菩薩どもが!!!

 

 現在、世界が三災で混沌としているのは、

 「正」たる創価学会が濁流に成り掛けている証左ではないのか!

 現証が厳然と出ているではないか!

 一切の責任は「創価学会」にあり!

 創価学会の濁りにこそ、その原因あり!

 それだけの責任感を持っている人間はどこにいるのか?!

 

 「汝須く一身の安堵を思わば先ず四表の静謐を禱らん者か」(立正安国論)

 「詮ずるところは天もすて給え諸難にもあえ身命を期とせん、(中略)

 我日本の柱とならむ我日本の眼目とならむ我日本の大船とならむ等とちかいし願やぶるべからず」(開目抄下232頁) 

 

 「世界の柱・世界の眼目・世界の大船」それが創価学会です!

 だからこそ、世界の混沌を止める大きな使命と責任があるんです!

 果たせずば、法罰間違いなし!

 なにをやってるんだ!

 

 更に、大聖人は仰せです。

 構えて構えて、所領を惜しみ、妻子を顧み、また人を憑んであやぶむことなかれ。ただひとえに思い切るべし。今年の世間を鏡とせよ。そこばくの人の死ぬるに、今まで生きて有りつるは、このことにあわんためなりけり。これこそ宇治川を渡せし所よ。これこそ勢多を渡せし所よ。名を揚ぐるか、名をくだすかなり。人身は受け難く、法華経は信じ難しとは、これなり。「釈迦・多宝・十方の仏、来集して我が身に入りかわり、我を助け給え」と観念せさせ給うべし。(弥三郎殿御返事)と。

 

 さあこれから、ゴミ掃除をしようではないか!

 先生とのお約束を果たそうではないか!

 

 「創価学会を厳護する」とのお約束を果たそうではないか!

 それには、自分の地域で、自分の足元で

 一人立つ率先垂範の行動をまず起こそうではないか!

 

 本来あるべき地涌の菩薩の戦いをするのです!

 お題目を上げに上げて、

 「お題目を上げた人間には叶わない」と先生が仰せです。

 戦おうではないか!

 

 正しい方が必ず勝つ!

 「正義は必ず勝つ!」

 相手は「還著於本人」で必ず自滅するのだ!

 いざ、立たん!

 創価学会再生だ!

 

 無私になって、共々に大勝利を!

 

 吉報を待つ!

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2024年10月8日

〇常在戦場に尽きる!

 日々の地道な人間行動が全てを決する。

 

 人は見ている。

 綺麗ごとは、もはや通じない。

 

 一人一人の現実の振舞いが真の戦いである。

 

 自然な振舞いの中に滲み出てくるそのものが

 一番大切である。

 

 幹部だから、役付きだから、有名だからは

 全く通用しない。

 

 ありのままの自分が大切である。

 無作三身である。

 ありのままに、その五体から滲み出てくる

 人間性が勝負を決するのだ。

 

 誠実、真心、真剣、率先垂範、言行一致。

 

 これになるには、

 お題目しかありません。

 我が生命をお題目で磨きに磨き、

 お一人お一人にお会いする時にも

 必ずお題目を上げて接していく。

 

 これしかないんです。

 策や方法ではありません。

 

 最高の御本尊様に、

 最高のお題目を上げて参りましょう。

 

 さすれば、

 何事も楽しくて楽しくて、

 身も心も軽く、

 人をどこまでも大切にする自分になることでしょう。

 

 私は、

 お題目の上げない人間は一切信用しません。

 

 可哀想です。

 本当の意味で何にも分かっていないからです。

 

 さあ、今日も唱題して、

 新たな挑戦に勇んで前進してまいります。

 

 池田先生

 本当に本当に、

 ありがとうございます。

 必ずや、

 先生とのお約束を果たして参ります。

 

 そして、本日、有難くも、

 69歳を迎えることができました。

 感謝感謝感謝…。

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2024年9月23日

〇能登・石川の一切の方々に

 衷心よりお見舞い申し上げます。

 

 東京にいて、

 何にも、して差し上げられない自分が歯痒い。

 

 お題目をしっかり送らせて頂きます!

 

 防災のあり方を、

 抜本的に革命しなければなりません。

 

 その根底に、

 生命の尊厳の揺らぎを感じるものです。

 もう一度、

 生命尊厳の覚醒をしましょう!

 

 人間と自然との共生のために、

 人間中心主義の傲慢さを猛省しつつ、

 この地球からの警告に対して、

 真摯に受け止め、

 全てを我が事として取らえられる

 「大慈大悲」の人間として、

 我らは人間革命しなければなりません。

 

 今の聖教は、

 綺麗ごとばかりを並び立てているように感じる。

 さぞ、我々はやっているんだと言いたげな…。

 

 三災の絶えない現実に直面しているにもかかわらず、

 世の中全て万事順調かのような印象を受ける。

 それは、

 私だけであろうか?!

 是、如何に!

 

 もっと、日本の、世界の、地球の

 「現実」を真正面から受け止め、

 その事象に一つ一つ応えていく

 「大いなる使命」があるのを忘れてはならない!

 

 常に世界の民衆に寄り添うことだ!

 そして、

 それは足元から始めていく必要がある!

 

 今、学会の足元が揺らいでいることを

 断じて、見過ごしてはなりません!

 

 聖教よ!

 緊張感を持て!

 「自分の足」で稼げ!

 

 先生はどう思われておられるか?!

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2024年9月15日

〇自分に大いに期待しよう!

 

 大谷翔平選手は素晴らしい!

 彼が活躍した日の晩酌は

 美味しいこと、美味しいこと!

 反面、4打数3三振なんてなると、

 その日の晩酌は知れたものです。

 それこそ通夜の如し。

 

 この私と同じ思いの方は、

 沢山いらっしゃることでしょう。

 特に、高齢者の方々にとっては、

 彼の活躍が、日々の

 楽しき一日の大部分を

 占めてしまうのではないでしょうか。

 

 翻って、

 我らには、妙法があります。

 三世永遠の素晴らしき生命があります。

 

 今世の使命を全うする日まで、

 我らには大いなる可能性があります。

 そして、来世という無限の続きがあります。

 

 肉体は衰えど、

 心は大いに「若こうなり」です。

 そして、

 まだまだ今世ですることがあります。

 年齢という諦めに侵されることなく、

 きょうも、自分の振る舞いに期待しましょう!

 きょう一日の戦いを歓びましょう。

 最期の最期まで、

 人間革命の自分史を綴ってまいりましょう!

 

 あなたの活躍を

 必ず師が見守っておられますよ!

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2024年9月14日

〇地涌の菩薩には使命がある!

 それは、

 核兵器廃絶の使命であり、

 世界平和への使命であり、

 自他共の幸福への使命であり、

 万物共生の使命であり、

 宇宙船地球号の健全なる運航の使命であり、

 そして

 広宣流布の使命である!

 

 使命とは「成就の責任」である!

 

 我らには全責任がある!

 

 ウクライナ側vsロシア側

 パレスチナ側vsイスラエル側

 世界市民vs数多の国家主義

 地球民族vs世界を一つにさせまいとするあらゆる勢力

 

 自民党の総裁選

 立憲民主の代表選

 あまりにも近視眼的で

 全身エゴに染まった連中ばかりで、

 彼らには、全くお任せできない!

 

 地涌の菩薩よ、

 これでいいのか!

 似非地涌の菩薩ばかりなのか!

 

 自らの戦いを起こそう!

 それは「無私」という最強の鎧を着たものでなければ

 決して成し得ないことなのだ!

 それが地涌の菩薩だ!

 

 誰かに言われてからやるのは、

 似非菩薩だ!

 

 今すぐ立ち上がれ!

 自らが立ち上がり、

 自らの責任で、

 自らが実現するしかないのだ!

 

 そういう人間が足元から出てこない以上、

 現実は変わるわけがない!

 更に悪くなるだけだ!

 

 華やかさに

 誤魔化されるな!

 騙されるな!

 

 現在の自分が満ち足りた戦いができているかどうかだ!

 その実感があるかないかだ!

 

 三災の止まらぬ世界の現状がある限り、

 我らに真の歓喜はありえない!

 今世でできなければ、

 この生命を三世にわたって駆使していくしかないのだ!

 

 それだけの大生命力が

 我らの胸中には秘められているのだ!

 それが地涌の菩薩なのだ!

 

 ーーー先生曰く、

 釈尊は、信頼する弟子には何も隠さなかった。

 嘱累品でも、如来に「慳悋けんりん(もの惜しみ)」無し、とあったでしよう。

 「如来は大慈悲有って、諸の慳悋けんりん無く、亦畏るる所無くして、

 能く衆生に、仏の智慧、如来の智慧、自然の智慧を与う。

 如来は是れ一切衆生の大施主なり」(法華経578頁)

 大施主だ。気前がいいんだよ。

 けちんぼの仏さまなんかいないんです。

 妙法は、言わば「打出の小槌」です。

 「如意宝殊(心のままに宝を得られる宝珠)」です。

 「宝の中の宝」です。

 ーーーと。

 

 共々に「満足のいく戦い」をしようではありませんか!

 

 それが月々日々であらんことを

 私は大いに祈ります!

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2024年8月29日

〇自分だけは、豪勢な邸宅に住み、

 経済的には何の心配もないように見える人でも、

 苦しみもなく、悩みもない人はいません。

 

 また、逆の境遇の方もいらっしゃるでしょう。

 その方にも、苦しみ、悩みは尽きません。

 

 生老病死の四苦八苦の現実は、

 これでもか、これでもかと、

 我が身を責め立てます。

 

 しかしながら、

 煩悩即菩提、生死即涅槃の原理から、

 それらは人間革命に必要な、にがい良薬なのです。

 「生老病死」即「常楽我浄」へと転じ行くことができるのです。

 

 それが、この妙法であり、南無妙法蓮華経なのです。

 故に、何があっても、動じない、

 蓮華の如き信心を貫いていけばいいんです。

 

 真実の上で、日々の振る舞いとして、

 広宣流布の為に生きる人生にあって

 生じる四苦八苦のあらゆる事象は、

 我が人間革命への必要な試練であり、

 一切衆生を一人も残らず救い切る為に必要な

 同苦の為の苦くて甘い良薬なんです。

 

 よって、本物の広宣流布の勇者は

 一切を「功徳」に変えていけることができるんです。

 

 そこには、役職や肩書や財産や出自など

 人間をランク付けするような

 あらゆる「差別」は意味をなさないのです。

 

 これに未だに気が付ない

 似非学会員の存在が哀しい限りです…。

 

 ともあれ、

 徹して「信心」し切った人は、

 身も軽やかに、フットワークもよく、

 声にも張りがあり、響き渡る程になり、

 悩みがあっても、不思議に明るく、

 全てを照らすような存在へと

 自体顕照されていくんです。

 

 南無妙法蓮華経の功徳は、

 無限大なんです。

 仏さえも推し量ることができないんです。

 故に、

 「昨日より今日、今日より明日」へと

 自己の無限の可能性を開き続けていきたいものです。

 

 正々堂々と!

 心優しく!

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2024年7月3日

○「一人の人を大切にする」

 これが創価の生命線である。

 その他の活動は、

 その為の手段に過ぎない!

 

 目の前のその人が、

 幸福になるように、

 深く祈り、励まし、

 人間革命していく姿を

 見守りつつ、

 更に励ましていく。

 この往復作業こそ、

 学会活動の王道である。

 

 牧口先生も

 戸田先生も

 そして、

 池田先生も

 徹して一人を大切にされた。

 決して、

 見限ったりはしない。

 どこまでも

 その人を信じて、

 本人以上に悩み、

 真剣に祈ってくださった。

 

 今再び、

 先生の弟子として、

 全てを引き継ぎ、

 全てを発展させ、

 全ての人を幸福にする

 堂々たる弟子の戦いを

 して参ろうではありませんか!

 

 

 この不滅の7・3から

 一人立ち上がろうではありませんか!

 

 断じて、

 「急所」を間違えてはならない!

 「一人」を疎かにしたら、

 一切が空転する!

 

○私は、恩師戸田先生の弟子である。

 もとより「革命は死なり」と覚悟してきた。

 広宣流布とは、

 殉難を恐れぬ創価の勇者によってのみ、

 成就される聖業といえるのだ。

 

 青年よ、民衆の勝利のために“師子”となって立ち上がれ!

 そして、友のために走れ!

 何ものも恐れるな!

 出よ!

 幾万、幾十万のわが門下たちよ!

 

 時代のすべては、やがて移り変わる。

 花が乱れ咲く時もあろう。

 悪魔たちが正義を葬り去ろうとする狂気の時代もあろう。

 しかし、黄金の道をつくれ!

 歩め!

 極善の一歩を踏み出すのだ!

 創価の宝である、師弟不二なる若き弟子たちよ!

 

「随筆 新・人間革命」 師子の誉れ「7・3」 聖教新聞1999年7月3日付

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2024年3月23日

一対一の対話が全ての道を開く。

 

 池田先生は仰せです、

すべての勝利も栄光も「一人」から開かれる――これが、広布前進の変わらざる鉄則だ。どこまでも「一対一」で、納得と執念の対話に、敢然と飛び込んでいくのだ。遠回りのように見えても、これこそ共感と理解を広げゆく直道であり、常勝の王道なのだ。――2022年5月1日池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」

 

 同志との語らいも

 一対一の納得と執念の対話があってこそ

 大いなる前進に繋がります。

 

 「座談会だ、会合だ、支援だ等」と

 いくら訴えても、

 一対一の納得の対話がないところに

 見掛け倒しの

 少しも歓喜のない

 自己満足でしか残らない。

 

 座談会を成功させるには、

 会員との信頼関係が大前提です。

 

 それを確かなものにするには、

 地道な一対一の

 人間交流が必要なのです。

 

 あなたに

 一対一で納得の対話ができる会員は

 何人いるでしょうか?

 

 そこにこそ、

 現在のあなたの人間性を問う

 重要な急所があるんです。

 

 一対一の対話を疎かにしては

 何の為の信心か・・・。

 

 互いに前進し、

 信心の歓びを語り合える

 そういう関係こそ

 この上ない創価の誇りです。

 

 結局は、

 自分の人間革命なくしては、

 広布は進まないのです。

 

 まずは、

 自己の人間革命に挑戦し、

 その歓びを

 家族や同志、友人・知人に

 語っていってはどうでしょうか!

 

 「あなたに会いたくて来ました」

 と言えることです。

 

 一人の人間革命が世界を救う!

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2024年3月4日

〇我らの永遠のテーマは「人間革命」

 

 その目指すところは

 「広宣流布・世界平和」です。

 

 「一人の人間における

  偉大なる人間革命は

  やがて一国の

  宿命転換をも成し遂げ、

  さらに全人類の

  宿命の転換をも可能にする。」

 

 小説・人間革命の主題に尽きる。

 

 「人間革命という画竜点睛を欠いたら、

  何一つ変わるものではない。

  歴史を振り返ればわかることだ。」

  (<人間革命> 第10巻 展望 339頁)

 

 故に、

 「人間革命」なくて広宣流布・世界平和はない!

 

 「人間革命」の歓喜が、

 広宣流布・世界平和へと連動するんです。

 

 然るに、

 「人間革命」がちっとも感じられない輩がいる。

 拡大ばかりを訴える愚か者がいる。

 そんなことは、

 地涌の菩薩に失礼である!

 彼らは

 何様だと思っているのだろうか?

 

 我らは地涌の菩薩である。

 言われてやるものではない!

 自らの誓願で

 濁悪のこの世に誕生したんです。

 

 桜梅桃李の個々の宝塔を以て、

 妙法流布を実現していくんです。

 

 言い換えれば、

 「人間革命」という自体顕照を以て、

 迷える民衆を救済していくんです。

 

 大聖人は仰せです、

『「功徳」とは、「六根清浄」の果報なり。

 詮ずるところ、今、日蓮等の類い、

 南無妙法蓮華経と唱え奉る者は、

 「六根清浄」なり。(新1062・全762)

 

 この六根清浄」の歓喜こそが、

 迷える民衆を妙法へと誘うんです。

 人格輝く、魅力的な自分を成(ひら)くんです。

 

 「人間革命」なくて広宣流布・世界平和はない!

 

 さあ!共々に、

 「人間革命」しようではありませんか!

 今こそ、

 「人間革命」の大波をおこして参りましょう!

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2024年3月1日 午前6:00現在

追加2024年3月2日 午前7:00現在

追加2024年3月5日 ※1

 

〇要注意

 千葉県東方沖、千葉県南部で地震頻発

 スロースリップの可能性 ・・・①

 

※1 地球の生命活動のひとつとして

  プレート移動が止められない以上、

  スロースリップのように、

  徐々にストレスを解放すれば、

  大規模な地震は軽減されると・・・。

  私はお題目が、グリースのように働くよう、

  真剣に祈っています。

 

  日付 発生時刻              M 最大震度

<千葉県南部>

2024年3月2日 3時50分3.2 2

2024年3月2日 3時38分3.8 3

2024年3月2日 3時33分3.1 2

2024年3月2日 1時49分5.0 4

2024年3月1日 22時41分3.3 2

2024年3月1日 5時38分2.6 1

2024年2月18日 16時14分4.1 2

 

<千葉県東方沖>

2024年3月2日 3時08分3.3 2

2024年3月1日 21時19分3.0 2

2024年3月1日 14時53分2.8 1

2024年3月1日 5時43分5.2 4

2024年3月1日 5時35分3.1 2

2024年2月29日 18時35分4.9 4

2024年2月29日 16時27分4.8 3

2024年2月29日 16時19分3.2 1

2024年2月29日 12時30分4.6 3

2024年2月29日 11時25分3.3 1

2024年2月29日 11時13分4.7 3

2024年2月29日 8時45分3.9 2

2024年2月29日 8時42分4.2 2

2024年2月29日 8時40分3.3 1

2024年2月29日 4時15分3.0 1

2024年2月28日 20時14分3.4 1

2024年2月28日 12時06分3.7 1

2024年2月27日 21時44分4.3 2

2024年1月30日 5時03分4.7 1

2024年1月26日 9時38分2.6 1

2024年1月26日 9時35分3.4 2

1000年前巨大地震

 

 ここ一週間は、

 いつ地震が来てもいい準備を!

 就寝時も、油断なく!

 常にヘルメット(ヘッドライト付が好ましい)、

 懐中電灯呼び笛枕元に置いて!

 咄嗟の揺れに備えてください!

 

 これで収まるのを祈ります!

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

①

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2024年2月24日

追加2024年2月25日 ※1

追加2024年2月26日 ※2

 

「正しい信心」をしよう!

 

 この「日めくり人間革命」

 そのヒントがあります。

 

 正しい信心をすれば、

 悪は「還著於本人」で自滅するんです! ※1

 故に、

 先生は仰せです。

 「正義は必ず勝つ!」


 正しい信心をすれば、

 怖いものなどありません。

 

 師匠の言を心に刻み、

 それを実践してください。

 

 正しい信心とは何か?

 どうか徹して、

 この「日めくり人間革命」から

 池田先生を学んでください。

 師弟を知ってください。

 

 これからも、

 「日めくり人間革命」は成長します。

 無限に可能性を開きます。

 

 そして、

 共に「世界平和」を実現して参りましょう!

 

 まずは、

 「地元の世界平和」を!

 それは、あなたにしかできません。

 あなたの使命なんです。

 

 大聖人から託されたその地を

 常寂光土に変えていきましょう!

 

 そのためには、

 あなたの「人間革命」が最大一です!

 「人間革命」なくして広布を語る勿れ! ※2

 あなたのご健闘を祈ります!

 

 今後、正しい信心」の人をどれだけ輩出するか!

 ここに広布の一切の成否がかかっている! 

 

 

※1 事実

 小生を、『いじめ、出し抜き、貶め、裏切り、利用し、悪口罵詈等した』者たちの顛末は、可哀想にも、実に悲惨なものです。とは言え、その方々の月命日には、丁重に追善のお題目を上げさせていただいております。

 これからも、池田先生と共に、御本尊を抱きしめ、題目をあげにあげ、どこまでも正しく、『悪を滅し、善を生じる』戦いを、正々堂々とやって参ります!

 この『日めくり人間革命』も、その証の一つです。(サイト・マスタ)

 

※2 「人間革命」が広布の原動力

 人材育成の根本は自分が変わること!その変革の一波が万波の勢いを生む。人間革命の栄光劇を! (2011.2.25 わが友に贈る)

 自分が変わろうとしない似非学会員に、広宣流布・世界平和を語る資格なし!(サイト・マスタ)

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2024年2月14日

追加2月14日12:51 ※1

追加2月17日9:00 ※2

〇転落は「師弟」の欠如にあり!

 

 昨日、正木伸城氏の著作

 「宗教2世サバイバルガイド」を読む。

 

 学会二世として

 人生のありのままを

 赤裸々に記してあった。

 理解できること多々あり。

 

 しかし、

 残念なことに最も大事なことが

 ひとつ欠けていた。

 

 それは、

 池田先生と伸城氏との関係が、

 師弟ではなかったと言うことだ。

 

 画竜点睛を欠くとはこのことか…。

 

 池田先生と伸城氏との間に、

 親等が介在してしまったのだ。

 

 親等は、池田先生と伸城氏との

 パイプ役に徹すればよかったのだ。

 

 伸城氏の学会への疑問や公明への納得できないことは、

 本人が池田先生に直接指導を求めればよかったのだ。

 (先生の体調が許されれば…)

 そうでなければ、

 先生のありとあらゆる指導を求めるように・・・

 そのように、親等が導けばよかったのだ。

 

 しかし、結果として、

 先生との間を親等が遮断してしまったのだ。

 

 例え血の分けた自分の子であろうが、

 その子が信心した時点で、

 先生の弟子として割り切るべきだったのだ。

 先生の弟子として接すべきだったのだ。

 これは、学会員の全ての親等に言えることです。

 

 

※1

 「信心」と「親の躾」を

 混同してはいけないのです。

 「信心」では、

 あくまで「先生の弟子」として、

 広宣流布を目指す「同志」として、

 礼節を以て接すべきなんです。

 

 それが無理なら、全てにおいて、

 一個の人格者として接すべきなんです。

 親の人間革命が求められているのです。

 

 正木伸城氏の件が、

 反面教師になってくれればよい。

 彼を善知識にして欲しい…!

 

 師弟のないところに、

 人間革命、一生成仏は無い!

 

※2

 伸城氏は、

 御本尊への確信が無いのである。

 御本尊の素晴らしさが分からないのである。

 可哀想である。

 故に、簡単に勤行・唱題を辞めることができたのだ。

 そうでなければ、辞めるわけない!

 

 本当に可哀想である。

 ①「御本尊への確信」

 ②「師弟不二の確信」

 この二つとも、彼にはないのである。 

 

 

 正木伸城氏は、

 あまたの学会っ子の典型です。

 

 これからも、

 無体験二世~幹部の退転は続出であろう!

 

 師弟を忘れたところに、

 「地涌の菩薩」の資格は失われてしまうのだろうか?!

 

 正木伸城氏の蘇生を祈りつつ、

 一切の学会っ子の師弟連帯を望むものである!

 

 信仰とは、それ程、峻厳なものなのである。

 決して甘く見てはいけない!

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2024年1月30日

追加2024年2月2日 ※1※2

○今日、突然

 「先生のお別れの会」を伝えるLINEが来た。

 「寝耳に水」とはこのことか!

 現場の学会員には誰も知らされていない。

 

 「会員第一」

 これは三代の歴代会長の言です。

 その会員をそっちのけで・・・。

 

 少しオカシイね。

 

 それも、

 聖教新聞の電子版で、突然、

 お別れの会を報じるYouTube画像、

 (本日夕方5時頃確認)

 その最後に、

 ”「お別れの会は」全国46道府県の会館でも開かれた”

 とあるではないか。※2

 (なぜ、東京を外したのか?は別の話として)

 ある県の同志に確認したところ、

 「お別れの会」などやっていないと。

 

 少しオカシイね。

 否、だいぶオカシイ。

 

 ①池田先生を軽んじた「創価学会 教学要綱」をはじめ、

※1 大聖人と日興上人の師弟を軽んじた(無視に近い)。

  牧口先生、戸田先生、池田先生の師弟を軽んじた。

  とんでもない恥さらしなものだ!

 ②先生の訃報の遅延、

  荼毘にふされるまで、

  全世界の同志が真心の追善・報恩の題目を

  お送り出来たではないか!

  同志のその報恩の機会を、中央の勝手な判断で、

  全うさせて戴けなかったことは、実に悔恨の至りである。

  中央は不知恩を犯してしまったのだ。

 ③先生の不正確な御臨終の時刻、

  先生の臨終のきわみに、誰も寄り添えなかったのか?

  先生御ひとりで霊山に旅立たれたのか?

  そうでなければ、時刻は何時何分とわかるはずだ!

 ④早すぎる先生の荼毘の日、

  荼毘にふしてから、訃報の発表とはどういうことか?

  何故そんなに急ぐ必要があったのか?

 ⑤幹部優先の「池田先生の学会葬」(順序が逆だ)、

  先生と会員の橋渡しが、幹部の役目のはずが、

  何で幹部が先に学会葬に参列するんだ!

  一般会員が先だろう!

  すべてをやり切って、先生にご報告の意味で、

  最後に幹部が焼香すればいいんだ!

 ⑥1月の聖教での学会史に先生の御誕生日を載せず、

 ⑦今回の「お別れの会」の会員無視、

 ⑧聖教の電子版にyoutubeを使って、

  やりもしない会館での「お別れの会」報道。

 

 「会員第一」の正道からズレて、

 一体全体どこを見てるんだ!

 

 これからも、納得できないことが

 頻繁に起こりそうである。

 

 正しい信心をしよう!

 「会員第一」の信心を!

 

 先生は仰せです。

 「正義は必ず勝つ!」

 

 小生曰く、

 「悪は『還於本人』にて滅びる也!」

 

 正義の同志よ!

 題目を上げようぞ!

  

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 

※2 「お別れの会」の報道


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2024年1月4日

追加2024年2月3日※1

1月1日16時10分 令和6年能登半島地震発生

 M7.6 最大震度 7

 北緯37.5度/東経137.2度 深さ10km 

 震度7 石川県 志賀町

   震度6強 石川県 七尾市 輪島市 珠洲市 穴水町他

 

 これは人災か?!

 あれ程、地震が頻繁に起きていた能登半島。

 被害の写真を見ると、

 倒れた家々が「重い屋根瓦」※1を背負っているではないか!

 何故、屋根瓦を放置していたのか?

 

 行政はもとより、

 地域住民も何らかの対策は出来なかったのか!?

 

 行政は、無償でもよいから、

 屋根瓦の撤去工事を出来なかったのか!?

 それをして置けば、

 少しでも犠牲者を減らすことが出来たではないか!

 そう思うと、犠牲になられた方々が可哀想でならない!

 

 これは、人災と言っても過言ではない!

 未だに続く余震に震えながら、

 これから先が不安でいっぱいであろう!

 

 政府は、即刻、

 能登半島全域の耐震化を無償で行え!

 生命の尊厳を死守せよ!

 他国に援助して、

 自国民に援助しないとは言わせんぞ!!!

 

 公明の出番だぞ!

 死に物狂いでやってくれたまえ!

 

 これが「前進への希望」となれば有難い!

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 

※1 重い屋根瓦


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2023年12月28日

追加2024年1月8日

〇日本政府が地対空誘導弾パトリオットを米国に輸出する?

 とんでもないことですよ!

 以前にも述べましたが、

 日本は「絶対平和主義」しか生きる道はないんです。

 

 いかなる理由があろうが、

 例え、防衛上であろうが、

 戦争兵器を世界にばらまいてはいけない!

 

 戦争・紛争に関わる

 一切の軍事物資には関与してはならない。

 それが日本の生きる道です。

 

 それよりも、

 世界平和のための行動に徹すべきです。

 

 「寄らば大樹の陰」のやり方は

 卑怯であり、陰険であり、

 無責任この上ない!

 我らは、それを人間として「恥」としなければならない!

 

 公明よ!頼むぞ!

 

 明年は戦争リスクが最大化する可能性がある!

 ロシアのウクライナ侵略、

 イスラエル・ガザ・パレスチナ戦争、

 それを火種に新たな紛争の可能性。

 そして

 激動する政局の行方。

  露大統領選、

  米大統領選、

  台湾総統選、 

  韓国議会選挙、

  EUの議会選挙、

  EU議長の交代(ハンガリー:オルバーン首相<親ロシア>)

  インド総選挙、

  ベラルーシ…他多。

 

 ともかくも、

 紛争当事者と共に同苦して、

 一刻も早く、

 悲惨な殺し合いをやめるべきだ。

 そういう行動を足元から起こしていこう!

 

 晴れやかな「正月」が迎えられないのは、

 私だけでは無いと信じる。

 

 「おめでとう」と言っていいのか、

 本当に重いものがある。

 

 先生も亡くなられて、

 本当に喪中の正月です。

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2023年12月25日

〇明年の戦いのキーワードは「地域共戦」です!

 

 池田先生は新・人間革命で次のように仰せです。

 

 「地域の協力、団結は、

 社会建設の基盤である。

 防災や防犯、環境改善や相互扶助も、

 地域の人と人とが心を通わせ合うなかで、

 初めて可能になるのだ。

 その人間の心と心を結ぶには、

 対話の波を起こさなければならない。」

 (<新・人間革命> 第23巻 未来 36頁)

 

 これからは、

 地域の友と共に、

 地域貢献に汗水流して、

 互いを知り、

 互いの絆を深め、

 互いに讃え合う

 心の交流が最重要と思います。

 

 学会の独りよがりな戦いではなく、

 地域の流れに呼応しつつ、

 新たな人間革命・家庭革命・地域革命

 の波動を地域総出で起していきたい。

 

 具体的には、

 地区に防災や防犯、

 環境改善や相互扶助などの担当を置き、

 地域の町会・自治会の方々と

 連携を取りながら

 地域の課題解決を一緒にしていきたい。

 

 そして、

 その中から、「10人の真の友人」の、

 否、それ以上の

 人間関係を築いていきたい。

 

 それには、池田先生の遺言である

 『不軽菩薩の如く』の振る舞いに

 徹していくことだと思います。

 

 さあ!

 「世界青年学会 開幕の年」

 全員で「地域共戦」し、

 最高の地域を築いてまいりましょう!

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2023年12月7日

〇LINEは非常に便利です。

 

 しかし

 便利では、人の心はわからない!

 本日、私は連絡網以外は、

 一切のグループLINEを削除しました。

 

 言い換えると、

 一対一の対話に徹することにしました。

 

 そうでなければ、

 相手の気持ちが伝わるわけがありません。

 自分の思いも伝えられないし、

 友の本心を聞くこともできない。

 

 LINEのグループ会話は、

 連絡以外には、

 使わない方がいいでしょう!

 

 因みに、ITは

 悪賢い人間には都合のよい道具です。

 悪の為にあるようなものです。

 

 善を行い、それをやり遂げるには

 どれ程の時間と労力が必要か!!!

 

 ともあれ、

 人を大事にするのであれば、

 一対一の面と向かった

 対話が重要です。

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2023年12月6日

創価学会教学要綱を購入。

 ざっと目を通す。

 

 これはいかがなものか?

 と言わしめる内容です。

 

 ハッキリ言って、

 創価学会員が書いたものとは

 到底思えません。

 

 少なくとも

 池田先生の弟子ではない。

 

 みなさんも読んでみてください。

 しっかりと読んでください。

 

 その理由の詳述はここでは致しません。

 

 それと、金額が高額過ぎます。

 2545円+税とは・・・。

 学会都合で出版されたものです。

 皆が買わざるを得なくなるものです。

 また、経済的状況の悪い世相です。

 

 ネットで公開でもいいものです。

 聖教で連載していいものです。

 

 最後に

 これだけは指摘して置きます。

 先生の御言葉がない!

 監修とは言え、

 今後の学会の方向性に重要な

 意味を持つ内容です。

 先生の御言葉があって然りです。

 

 刊行委員会の委員のお名前を知りたい。

 その方に直接問いたい!

  

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌


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2023年11月28日

〇学会を護るのは、”役職”ではない!

 

 学会を護るのは、”信心”です!

 言い換えれば、

 「一兵卒の一人立つ信心」です。

 

 大聖人も一兵卒でした。

 日興上人も一兵卒でした。

 

 牧口先生も一兵卒でした。

 

 そして、

 先師に続いた

 戸田先生も一兵卒でした。

 

 わが師、

 池田先生も一兵卒でした。

 

 あの熱原の三烈士を見よ!

 

 彼らは一農民信徒です。

 ここに素晴らしさがあるんです。

 ここに崩せぬ妙法の真実があるんです。

 この事実が鑑なんです!

 

 私の過去帳に

 15日は奇しくも、

 三烈士と池田先生が並びました。

 

 ふと、

 牧口先生、戸田先生、池田先生

 この三代の先生方々は、

 三烈士が再誕されたのだ

 と確信せざるを得ません。

 

 これが正しいかどうかは、

 私が霊山に行った時に

 先生方にお聞きしたいと思います。

 

 故に、

 一兵卒だからこそ、

 一切衆生に同苦できるんです。

 無名だからこそ人を救えるんです。

 

 それが分からない人間に、

 学会を任せるわけにはいかないんです!

 

 立ち上がれ、

  一兵卒よ!

 戦おうじゃないか!

  一兵卒よ!

 

 結論を言えば、

 大聖人の血脈は一兵卒に引き継がれているんです!

 (毀誉褒貶の人間に使命はない・・・。)

 すごい信心です!

 正義は必ず勝つ!

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2023年11月27日

〇追加2023年12月5日※1

〇「月々日々に――池田先生の折々の言葉」として

 「わが友に贈る」に代わる贈る言葉が登場。

 

 ところで、

 池田先生の命を削る程の御生涯の一切の言々句々

 何とお呼びするのがよいのか?

 

 「月々日々に」では、池田先生の折々の”言葉”として、

 表現しているようですが・・・。

 

 励ましの達人であられた先生です。

 私は、先生の今生での一切の言々句々は、

 「励まし(激励)」に他ならないと思います。

 

 生老病死の四苦や宿命の嵐と戦う

 会員や一切衆生への

 並々ならぬ「励まし」と思えてなりません。

 

 「教え」とか「指導」とかは余りにも仰々しい。

 先生は、指導とは「励まし」とも仰せです。

 

 そこで「励まし」こそが、

 先生のご生涯を掛けての御振る舞いであり、

 「励まし」こそが先生の御一生であられたと思います。

 「池田先生=励まし」です。

 

 よって、私は、

 池田先生の命を削る程の御生涯の一切の言々句々

 「励まし」とお呼びしたいと思います。

 

 「月々日々に――池田先生の折々の励まし

 としたいと思います。

 

 また、今後、あらゆる機会において、

 「先生の励まし」と公称してよいのではないでしょうか!

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 

※1  わが友に贈る

 自ら挑戦する意欲を

 引き出してこそ

 真の「励まし」だ。

 共に祈り 共に動き

 苦楽の坂を越えゆこう!

 (2016.11.30)

 


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2023年11月18日

〇本日、2023年11月15日夜半、

 先生ご逝去との一報を頂戴しました。

 とうとう峻厳な一日が来てしまいました。

 

 池田大作先生。

 95年間大変大変ありがとうございました。

 

 後は、不肖の弟子にお任せください。

 何が何でも、先生とのお約束を果たして参ります。

 百千億万倍の人間革命をして・・・。

 どうか安らかにお休みください。

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌


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2023年11月6日

 人類の未来は

 「絶対平和主義」

 「絶対生命尊厳主義」

 を選択しなければ、

 断じてその未来は無い!

 

 とうとう生命の存立を危うくする

 「化け物」を作ってしまったからだ。

 核兵器を始め、

 悲惨な殺戮兵器を・・・。

 

 そして、ついに、

 たった独りの狂人によって、

 人類の滅亡も可能になってしまった。

 

 この代償はブーメランのように

 人類に襲いかかってくるであろう!

 もう既にその兆候ありか!

 

 だからこそ、

 人類に残された道は、

 「絶対平和主義」そして、

 「絶対生命尊厳主義」

 しかあり得ないのだ!

 

 ロシアのプ~チンにも、

 正義は無い!

 ウクライナのゼレンスキ~にも

 正義は無い!

 イスラエルにもハマスやヒズボラにも

 正義は無い!

 ましてや、米国やEUや中国にも

 正義は無い!

 そして彼らに与する者達にも

 正義は無い!

 

 彼らは

 「殺」を公然と、しかも平然とするからだ。

 国内外を問わず・・・。

 

 それに手をこまねいている「国連」にも

 正義は無い!

 

 果たして、

 「正義」を叫ぶ権利のある国は

 この地球上に存在するのだろうか?!

 

 少なくとも、我が日本国には

 いまのところ、その資格はない!

 

 「殺」を認める「正義」などある訳が無い!

 そんな「正義」があってはならない!

 殺す権利など誰にも無い!

 

 彼らの所業は、結果として、

 ”人間の尊厳”をせせら笑い、

 「殺」を喜ぶ、「悪魔」そのものである。

 

 「殺」を即刻やめるべきだ!

 

 そして、

 我らは、「殺」の無い、

 真の「正義」に従い、

 自ら行動を起こすべきだ!

 そして団結すべきだ!

 

 防衛論議など糞くらいだ!

 全くナンセンスで、実効性は皆無だ!

 

 絶対平和主義には全く無用である!

 

 公明よ!

 調子に乗って

 「正義」に反する防衛論議などに

 加担するな!

 そんな無駄な時間は無い!

 

 あなた方の使命は、

 絶対平和主義の可能性を

 どこまでも追求し、

 世界平和に向けて

 1ミリでも前進することだ!

 

 くだらん「ご都合主義」に断じて染まるな!

 世界平和の流れを日本国内で起こすことだ!

 

 「正義」という迫力に欠ける公明に、

 「喝!」

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌


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2023年11月4日

〇クマの暴走が後を絶たない・・・。

 

 犠牲に遭われた方々に

 お見舞いを申し上げるとともに、

 不運にも命を落とされた方々には、

 謹んでお悔やみを申し上げます。

 

 しかし、

 クマばかりが悪者でいいのか!

 果たして、我々に罪はないのだろうか?

 

 ”地球温暖化”が、いつのまにか”地球沸騰化”に!

 

 今年の記録的な猛暑日の連続するなか、

 生き物が悲鳴をあげているではありませんか!

 クマもその犠牲者ではないのか?

 クマだけではない、イノシシもシカも・・・他も。

 

 私には、

 彼らの行動が、

 人間に対して、人類に対して、

 必死に「警告」しているように思えてならない。

 

 少なくとも「殺すなかれ」と言いたい!

 そして可能な限り彼らの「食」を満たしてあげて欲しい!

 そうすれば被害も減るのではないか!?

 「警告」してくれている「功労者」を大事にして欲しい!

 

 どちらが”醜い”存在なのか?

 どちらが”自分勝手な"存在なのか?

 彼らは人間に「警告」しているのだ!

 彼らの訴えに耳を貸さなければならない!

 

 彼らは、訴えているのだ!

 これから先は、更なる悲惨が待っていると・・・。

 

 戦争などやってる場合か!

 人類がいがみ合っている場合か!

 

 彼ら以上に

 「自分には関係ないと思っている」

 傍観者の存在が最も恐ろしい!

 

 奇しくも、

 池田先生は本部幹部会で、

 「万物共生」と、高らかに宣言された!

 本日から行動開始です!

 「万物共生」の為に、

 自分は何を成すべきか!

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2023年8月22日

〇現代の五老僧に騙されるな!

 知らず知らずに破和合僧の眷属になっていないか!?

 御書根本に、

 そして三代の先生、就中、池田先生の指導通りに、

 自分があるのか、

 毎朝の勤行で、常に問い続け給え!

 

 以下、「破和合僧たる五老僧」についての先生の指導です。 

 

 「(前略)指導的立場にある中心者の狂いは、

 その人についている多くの人々をも迷わせてしまう。

 これ以上の不幸はない。

 たとえ、本人に罪はなくとも、

 信心の濁った中心者につけば

 その人たちの信心も濁流に染まっていってしまう。

 それほど仏法は厳しく、

 信心は厳格に見なくてはならない。

 

 ゆえに、日昭、日朗ら五老僧についた信徒には、

 信心の厳しき目からみれば、功徳はない。

 第六天の魔王の眷属となった者は、

 絶対に成仏はできないのである。

 

 退転、反逆の者の本質は結局は、

 いやしく、醜い自分の心が魔の働きにからめとられ、

 悪の道へと引っ張られていったにすぎない。

 

 そうした悪の心をはらんだ生命を、

 どう正しい方向へもっていくか、

 いかに正しき信心の軌道から外れないようにしていくか、

 これが指導であり、

 同志の厳しくも温かな励ましである。

(後略)」――1988.5.28第四回全国青年部幹部会 池田大作全集第71巻

 

 日々の活動に、少しでも納得できないものがあれば、

 それについての先生の指導や人間革命に正解を求めることです。

 曖昧のまま、無自覚にやっている活動そのものが、

 第六天の魔王の眷属になっているかもしれない。

 

 今は、そういう「時」です。

 そして、今は題目を猛然とあげる時です!

 気が付いたら、悪道真っ逆さまでは、永遠の悔いとなりましょう!

 

 信心を甘く見てはいけません!

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 

 


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2023年8月7日

追記2023.8.13

〇今日の聖教の一面で、

 NPT(核兵器不拡散条約)再検討会議準備委員会についての記事があった。

 その中で、

「先制不使用とは、

 相手国から核兵器の攻撃を受けない限り、

 自国は核兵器を使わないという政策。」

 という記述があった。

 

 果たして、そうであろうか?!

 

 この説明では、

 相手国から核兵器の攻撃を受けたら、

 自国の核兵器を使用してよいことになる。

 

 何度か先制不使用の提言を出された池田先生。

 先生の真意はそうではない。

 

 創価学会は

 核兵器全否定であり、

 核兵器廃絶です。

 この地球上に存在することさえも

 断じて許さないのです。

 ましてや、

 絶対不使用は必達のことです。

 

 つまり、

 池田先生の真意は、

「どの国も核兵器の先制使用をしなければ、

 結果として、

 誰も核兵器を使用しないことになる。

 即ち、

 核兵器を絶対使用させない。」

 ということを意味するのです。

 

 これこそ、

 池田先生の最高の英知なんです。

 

 そう私は信じています。※1

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 

※1 「核兵器の先制不使用で核軍縮の道を」

核軍縮・不拡散議員連盟

 クリスティン・ムットネン共同議長

 

実行できる有効的な手段

 私はイタリアとスロベニアに隣接するオーストリア南部の美しい地域、ケルンテン州に住んでいます。そこから車でわずか2時間ほどの場所に、核兵器を配備した北大西洋条約機構(NATO)のアヴィアーノ空軍基地があり、基地で事故や攻撃があった場合、私の住む地域は深刻な放射性降下物の被害に見舞われ、人が住めなくなるといわれています。核兵器の脅威は身近にあるのです。

 世界では核兵器の近代化が進み、その製造に拍車がかかっています。核爆発の人道的影響や人為的・技術的事故の危険性について、これまでの推定よりもはるかに深刻であると主張する専門家もいます。

 長年、核兵器の削減や使用禁止、廃絶、さらには核実験の禁止に向けた試みなどがなされてきました。しかし、核不拡散や核軍縮を目的とした条約や相互保障などの仕組みの多くがここ数年で損なわれているか、あるいは進展していません。そうした状況にあって、今、最も重要なことは、各国共通の安全保障として、核兵器が使用される可能性を減らすことです。

 国家間の不信が増している現代において、核軍縮の方途を見つけることは困難です。そこで、追加の制度や仕組みを必要とせず、すぐに実行できる有効的な手段と考えられるのが、核保有国による「核兵器の先制不使用」政策の確立です。全ての核保有国とその同盟国が同政策を早急に支持し、「先制不使用」を誓約すべきです。

 「先制不使用」政策は、核兵器の廃絶と軍縮のための重要なステップであり、「先制不使用」といっても、報復的な使用――つまり「第2」の使用が容認されることではありません。

 昨年11月にインドネシアのバリで開催された20カ国・地域(G20)首脳会議では、「核兵器の使用またはその威嚇は許されない」ことが宣言に盛り込まれました。非常に重要な声明でした。残念ながら、その後のG7広島サミット(主要7カ国首脳会議)では目新しい提案はありませんでした。議論を前に進めるためには、隔たりを乗り越え、外交などを通した対話が必要となっています。

 各国を後押ししていくためには、市民社会の存在がとても重要です。市民が声を上げることで、政治を動かし、核兵器廃絶に向けた行動を促すことができます。そのためにも、人々は互いに核兵器の脅威を共有し、対話を広げていくことが不可欠です。

 若い世代への軍縮教育もさらに進めていかなければなりません。若者たちは、核兵器の脅威にさらされています。「核兵器の先制不使用」政策などについて伝え、核兵器使用の負のスパイラルを抜け出すための知識を共に学んでいきたい。軍縮教育を推進するための指導者の輩出にも力を入れるべきです。

 「核兵器の先制不使用」政策は廃絶に向けた動きの始まりなのです。

 

第11回NPT再検討会議に向けた第1回準備委員会

オーストリアのウィーン国際センターで

2023.8.13聖教新聞三面


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2023年7月15日

〇現在の”世界の混沌”を乗り越えるには、どうしたらよいか!

 

 ロシアのウクライナ侵略が始まって以来、

 昼夜寝る間もなく、考えて、考えて、考えて、出した結論が、

 「全人類の団結」です。

 

 まずは、「全人類の団結」が急務なんです。

 そして、その団結は、

 次の目標の達成に対して団結するんです。

 

 ①世界の平和

 ②全人類家族の自他共の幸福

 ③宇宙船地球号の再生

 

 今から猛スピードでこの流れをつくる必要があります。

 

 現在、横たわる様々な課題・問題(紛争・差別・過去からの怨念・・・等)を止揚して、

 全人類のベクトルをこの3つの目標に合わせることです。

 ベクトルが合えば、必ずこの目標は達成できるのです。

 それが、100年かかろうが、1000年かかろうが、

 人類の未来は断然明るい希望あるものとなります。

 

 また、SDGsもその一つの通過点となりましょう。

 宿願である核兵器廃絶も同じことが言えます。

 更には、新たな連帯組織(世界市民連邦等)も誕生することでしょう。

 

 そもそも、

 人類は地球という大地から涌き出た「ひとつの連帯」なんです。

 ここに、「敵」も「味方」もありません。

 

 心ある人類に、あなたに、わたしに、

 この連帯の輪を拡大する大いなる使命があるんです。

 今から、足下から、共に始めようではありませんか!

 

 親愛なる「地涌の菩薩」のあなたに・・・。

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2023年7月13日

〇先日、元ブロック員の壮年の方の告別式(友人葬)に会葬しました。

 享年83歳でした。

 その方のご子息は、残念ながら皆信心に理解がありません。

 奥さんの地区幹事さんのみが家族側の実質の学会員のようでした。

 

 ところが告別式には、地元の幹部は皆無でした。

 学会側の最前列は誰も座っていないではありませんか。

 

 聞けば、地元の幹部は皆、

 前夜の通夜(お別れ会)に来たとのことでした。

 結局、私が最前列で勤行・唱題をすることになりました。

 

 想像してみてください。

 同志のいない勤行・唱題を・・・。

 

 儀典長が数珠を忘れたとのことで、私に貸して欲しいと言われ、

 そのまま私の数珠をお貸ししました。

 

 私は非常に寂しい思いに駆られました。

 これが、『千仏授手』かと…。

 

 儀典長の弱々しい読経唱題の中、

 私は真剣に追善供養の勤行・唱題を致しました。

 確かな音声で、最高の勤行・唱題をすることができました。

 終了後は、爽快感さえ残りました。

 故人への最高の追善供養になったと確信しております。

 

 ただ思うことは、当日34度Cを越える猛暑の中、

 様々なご事情があろうかとは思いますが、

 できれば、時間が許されるのであれば、

 通夜よりも告別式に参列して戴きたい。

 

 告別式では、

 故人の尊顔も、しっかりと拝すこともできます。

 御家族ともお話ができます。

 最後のお見送りもして差し上げられます。

 

 最近、このような葬儀が続けて見受けられることに、

 「心こそ大切なり」との先生のご指導を思わず想起していました。

 

 いつ何時でも、最高の勤行・唱題ができるよう、

 更に、日々精進怠りなくして参る所存です。

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌


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2023年7月6日

〇創価学会大法難から80年。

 1943年7月6日

 牧口先生、戸田先生が、国家権力(国家神道)により、

 治安維持法違反、不敬罪の容疑で逮捕される。

 

 創価学会絶体絶命の時であった。

 現在の我々には、想像もできない創価学会の「大暗黒」の時代となったのである。

 

 その後、

 戸田先生と池田先生の筆舌に尽くしがたい

 不惜身命の応戦があったればこそ、

 現在のSGI・創価学会員が存在するのであります。

 この厳然たる事実に、

 只々、報恩の誠を尽くす決意と行動と結果を誓うものです。

 

 「師弟」を忘れては何も成就する訳がありません!

 徹して「一人立つ」自分で無ければ、

 何を果たすことができましょうか!

 

 そして、

 この創価学会の大法難を忘れては忘恩の輩となりましょう!

 これを片時も忘れることなく、

 創価学会の原点として毎日を出発して参ります。

 

 2030年創価学会創立100周年

 この決勝点に向かって、

 大いに人間革命し、

 大いに誓願を成就し、

 創価学会、就中

 池田先生への御恩をお返しするとお誓いするものです。

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2023年3月2日

※1 2023年3月7日追記

※2 2023年3月15日追記

我が家はミネラル汚染で「てんやわんや」

 

 部屋の至る所に「白い粉上のものが付着」していたら要注意!!!

 今年の1月末ごろから、

 母が頻繁に「痰」を絡ませていた。

 そうこうしているうちに

 私も同じような症状になり、

 更に、肺の背中の当たりが凝るようになり、

 これは何かおかしいと思い、

 部屋中を調べてみると、

 白い粉上の「何か」が、

 エアコンのフィルタ、鏡、室内ドアのガラス、仏壇の上、置きっぱなしのペットボトル、ハンガーに掛けてある洋服、経机、卓上ファン、CD機のディスクの裏面にも付着※1・・・(恐ろしい)

 至る所に付着しているのを発見。

 

 そこで、すぐさま犯人捜しを開始。

 ①エアコンのフィルタの掃除

 ②鏡の掃除

 ③仏壇の上の掃除など

 どの程度の期間で白い粉が付着するのか見たら、

 1日2日でハッキリと付着する。

 

 そこで思いつくことを実施

 ①天井板の隙間の密閉

 ②毎朝の空気入れ替えと掃除機かけ

 ③換気扇の常時稼働

 ④加湿器の掃除

 ⑤ブラインドの掃除

 ⑥エアコンのフィルタの徹底掃除

 

 結果、それでも「鏡」に白い粉上のものが付着。

 ネットで「部屋の中の白い粉」で検索すると

 

 「超音波式加湿器は、水道水のミネラル分が

白い汚れとなって、あちこちに付着します。」とあった。

(体には害がないと書かれていた)

 

 この時、部屋で常時稼働していたのが加湿器であった。

 そこで、使用している加湿器の口コミを確認したところ、

 多数ある口コミのなかで、

 お二人ほど「白い粉」の記述があり、

 そのうちの一人には、この加湿器を付けると、

 Dyson空気清浄機が

 PM2.5検出の警告をメチャメチャ出したとのこと。

 ここで、原因がやっと判明した。

 

 要するに、水道水のミネラル(カルシウム=石灰)が、

 細かいPM2.5レベルの粒子となって部屋中を飛散していたのです。

 これは目に見えないのです。

 

 即、加湿器を停止。

 鏡を再度拭き取り、様子を見たら、

 全く、白い粉が付着しなかった。

 

 <結論>

 加湿器のタイプが

 超音波式及びハイブリッド(超音波+加熱式)のもので

 フィルタリングもしていないものは、使用を避けること。

 特に、部屋中に白い粉が付着するものは即刻使用をやめることです。

(製品名はここでは明記しません)

 

 カルシウムそのものに害はないとしても、

 それが、気管や肺に入ったらとんでもないことです。

 呼吸器系の疾患になることは間違いないことでしょう!

 私の体が証明しています。

 

 <その後>

 当該加湿器を撤去して、

 すぐに、体調がよくなるのがわかりました。

 痰も出なくなり、

 背中の凝りも徐々に取れて、

 今では、全快です。

 勿論、母も痰の絡みがなくなり、

 背中の違和感もとれたとのことです。

 

 <これから>

 室内の環境に影響を与えるような「便利モノ」を導入する時は、

 しっかり、口コミなどを読み切って、

 安易に購入しないようにしましょう。

 更に、導入した場合は、

 しばらくの間は、環境の変化に注意を払ってください。

 

 以上

 我が家はミネラル汚染で「てんやわんや」

 でした。

 

※1 なぜわかったかというと、今日、学会歌CDをかけていたら、突然停止。そこで、CDディスクの裏面を見たら、細かい白い粉が付着していたのです。全て拭き取ると軽快に学会歌が開始・・・。CDにまで影響するとは驚きです。

 

※2 空気清浄機の稼働中に、ベープマットをつけると、1時間くらいで、部屋中にベープの薬剤が飛散するのか、「鼻腔が乾燥し、風邪のような症状」になります。そういう症状が出た場合は、すぐにどちらか一方を停止してください。と同時に一度、部屋の空気も入れ替えてください。つい一週間前に我が家で全員がそういう症状になりました。あくまでも、空気清浄機とベープマットは同時に使用しないことです。いろいろと相性というものがあるようです。そろそろ蚊が元気になる季節です。ご注意を!

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2023年1月26日

※2023年1月27日追記

〇「信心の指導とは

  御本尊の偉大さを

  伝えることだ。

  自らの体験の上から

  大確信で語ることだ。」

  (2010.12.23わが友に贈る)

 とあります。

 

 今、再び、お題目の大波を!

 これこそ、最も基本中の基本です。

 題目の素晴らしさ、

 御本尊の凄さを

 語っていきましょう!

 

 それには、

 お題目をあげるしかありません!

 お題目の新記録を共々に作って参りましょう!

 

 題目のあげない体験などまやかしに過ぎない!

  

 我が地域は我が「題目」で護って見せる!

 誰よりも題目をあげ切って、

 地道な体験を積みつつ、

 大いに御本尊の凄さ、題目の素晴らしさを

 自体顕照*1して参りましょう!

題目をあげている人間には、だれもかなわない

 (2006年3月19日最高協議会…)

 との確信で!

 

 ウクライナ戦争!

 物価高騰!

 気候変動!

 環境破壊!

 新型コロナ禍!

 家庭崩壊!

 忍び寄る核の脅威

 否、それは眼前にまで!

 そして、新たなる戦火の脅威!

 凶悪化する犯罪!等々。

 これらの大壁を

 今こそ、ブチ破る時です。

 

 この暮れから

 無私になって、

 毎日3時間の唱題に挑戦…!

 この短期間ながら、

 御本尊と自分は一体であると確信!

 ひとつひとつの祈りと実践で、

 日々結果を出しつつ、

 報恩感謝の日々を邁進中!

 

 さあ!

 題目の新記録を共々に作って参りましょう!

 そして、

 この停滞感をぶっ飛ばして参りましょう!

 

 どうか、どうか!

 我が「地涌の菩薩」の健闘を祈ります。

 

*1 自体顕照・・・人間の立ち居振る舞いのすべてに美は秘められている。若者には躍動の美がある。はちきれそうな健康もまた美であろう。たとえてみれば若人は春の美であり、老人には秋の渋さ、枯淡の味わいがあろう。つまるところ、たゆみなき人間の営みはすべて美であり、怠惰は、醜と言えるであろう。仏法には「自体顕照」という言葉があるが、生命の本然の力を遺憾なく発揮した姿にこそ、時代を超え、年齢を超えた真の美しさがあるのだと思う。(人間の美 池田大作全集第18巻)

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2022年11月23日

※2022年12月18日追記

 

〇プーチンの「悪魔性」に「正義」を歪められるな!

 

21世紀は、絶対平和主義が大前提である。

国土が狭く、資源のない我が「日本」。

この国が生きる道は「絶対平和主義」しか有り得ない。

原発にミサイルが命中すれば、

日本には住めなくなるのが必定。

 

日米同盟を過信するな!

 

そして、今の政治家に期待することは、

徹底した「平和外交」であり、

悲惨な「軍事衝突」ではない。

そんなことも弁えず、防衛予算を増額し、

その財源を国民から徴税しようと企んでいる。

それがあたかも正しい国策の如く・・・。

 

無性に腹が立つ!

全くナンセンスな話だ。

 

公明は何やっている!

下野しても、この問題は辞めさせよ!

紛争相手国に乗り込んでいって、

「平和外交」を徹底して追及せよ!

 

あの北朝鮮拉致被害者へのアクションはどうなったのか?!

バッジ付けていればいい訳ではないだろう!

単なるパフォーマンスか!

拉致被害の件一つにとってもこの有様だ。

 

本当にお粗末な外交である。

今の政権の外交力では100年経っても何も進まないだろう!

 

これからは、敵を味方にする外交戦が重要なのだ!

喧嘩するのは簡単だ!

我々は、そんなことを政治家に頼んでいるのではない!

頼んでいるのは、「平和外交」ただひとつだ!

 

プーチンの悪魔性は、世界を戦争ムードに駆り立てるところにある。

多くの国で、武器製造・取引が活発化している。

隣の韓国も戦闘機まで製造している。

 

今一度、正視眼に立って、冷静に未来を見つめよう!

一番遠回りのような、

「平和外交」「対話外交」「文化交流」「民間交流」が

今一番重要なのだ!

それを「日本」が率先して進めるべきだ!

 

日本の将来像も示せず、

哲学のない、軟弱な日本政治を

断じて黙認してはならない!

 

もう一度言う、

国土が狭く、資源のない我が「日本」。

この国が生きる道は「絶対平和主義」しか有り得ない。

 

更に言えば、

人類史上、最初で最後の被爆国、我が「日本」。

この国の果たすべき使命は

 核のない「絶対平和」の実現である。

どこにも依存せず、世界のど真ん中を、

 正々堂々と前進しようではないか!

 

〇我らには勝利のみが約束されている!

 なぜなら、我らは「地涌の菩薩」だからです。

 

 

勇猛精進

当起遠迎当如敬仏

南無妙法蓮華経

合掌

 


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2022年11月15日

〇次の御書を身読して頂きたいと思います。

 

弥三郎殿御返事

 (新2085㌻、全1451㌻)

建治3年(’77)8月4日 56歳 弥三郎

 

 構えて構えて、所領を惜しみ、妻子を顧み、また人を憑んであやぶむことなかれ。

 ただひとえに思い切るべし。今年の世間を鏡とせよ。そこばくの人の死ぬるに、今まで生きて有りつるは、このことにあわんためなりけり。これこそ宇治川を渡せし所よ。これこそ勢多を渡せし所よ。名を揚ぐるか、名をくだすかなり。人身は受け難く、法華経は信じ難しとは、これなり。「釈迦・多宝・十方の仏、来集して我が身に入りかわり、我を助け給え」と観念せさせ給うべし。

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2022年10月30日

〇中国が激動の時代へと動き出した。

 

 戦争ほど、残酷なものはない。

 戦争ほど、悲惨なものはない。

 だが、その戦争はまだ、つづいていた。

 愚かな指導者たちに、ひきいられた国民もまた、

 まことにあわれである。

(『小説 人間革命1巻』より)

 

 我々は、彼らを見捨ててはなりません!

 今こそ、「同苦の心」で寄り添う必要があります。

 21世紀人間主義「中国」の黎明の時まで!

 

 平和ほど、尊きものはない。

 平和ほど、幸福なものはない。

 平和こそ、人類の進むべき、

 根本の第一歩であらねばならない。

(『小説 新・人間革命1巻』より)

 

 全人類のターニングポイントです。

 そして、今こそ世界平和への祈りを強盛に致しましょう!

 「大悪起これば大善来る」を確信して!!!

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2022年10月22日

〇次の御書を身読して頂きたいと思います。

 

南部六郎殿御書

 (新1806㌻、全1374㌻)

文永8年(ʼ71)5月16日 50歳 波木井実長

 

 眠れる師子に手を付けざれば瞋らず、流れにさおを立てざれば浪立たず、謗法を呵責せざれば留難なし。

もし善比丘あって、法を壊る者を見て、置いて、呵責せずんば」の「置」の字をおそれずんば、今は吉し、後を御らんぜよ、無間地獄疑いなし。

 故に、南岳大師、四安楽行に云わく「もし菩薩有って、悪人を将護して治罰すること能わず、それをして悪を長ぜしめ、善人を悩乱し、正法を敗壊せば、この人は実には菩薩にあらず。外には詐侮を現じ、常にこの言を作さん。『我は忍辱を行ず』と。その人は命終して、諸の悪人とともに地獄に堕ちん」云々。

 十輪経に云わく「もし誹謗せば、応に共住すべからず、また親近せざれ。もし親近し共住せば、即ち阿鼻地獄に趣かん」云々。

 栴檀の林に入りぬれば、たおらざるにその身に薫ず。

 誹謗の者に親近すれば、修するところの善根ことごとく滅して、ともに地獄に堕落せん。

 故に、弘決の四に云わく「もし人、本悪無きも、悪人に親近せば、後必ず悪人と成り、悪名天下に遍からん」。

 (後略)

 

〇御書根本の信心即生活であれ!

 先生の指導通りの人生であれ!

 不軽菩薩の如くの振る舞いであれ!

 

 知らず知らずに「悪」に生命が染まっていないか、

 御本尊に真剣に祈って頂きたい!

 「ボーっとしてたら」御本尊に叱られる!

 臨終の時では間に合いません!

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2022月9月27日20:59

※追加2022年10月20日

〇今晩のNHKニュースセブンで安元総理の国葬を中継していた。

 字幕では、安元総理または安元首相と表現しているにも拘わらず、

 アナウンサーは「安氏」と表現していた。

 これを聴いて私は非常に違和感を覚えました。

 

 暗殺された元総理です。

 その意味では、彼の様々な罪に対して、

 結果として、死を以てその報いを受けたとも言えます。

 

 それを、手のひらを返したように、

 「安氏」と一般人のような呼称をするNHKの品位を疑う。

 

 スーパーでは、安元首相(総理)と表現しているにも拘わらず、

 アナウンサーが何の衒いもなく「安氏」と呼称している矛盾に、

 そのやり方の汚さに、

 非常に憤りを感じた。

 

 このニュース原稿を作った人間は誰だ!

 

 これで日本国総理大臣の尊厳は丸つぶれです。

 自分で自分の国の程度の低さを露呈しているのです。

 更に言えば、

 すぐ裏切る国民性に世界は疑問視するだろう。

 「信じる」ということのできない哀れな国民と思われるだろう。

 

 曲がりなりにも、

 総理大臣を任せたのは日本国民ですよ。

 それも最長の期間…。

 選択した日本国民は、責任を取らないのか!!!

 

 安元総理をすべて悪のような扱いをする

 「日本人」の醜悪な悪癖に閉口する。

 

「国民として自分に責任はないのか!」

 国家を改革することは他人任せにし、

 政治家の失態が出た時だけ、

 誰よりも文句を言う日本国民の破廉恥さに閉口する!

「おまえは何なんだ!」

 

 今夜のニュースウォッチ9でも

 同様に表現するようでしたら、

 もう一度、NHKに断固抗議するつもりです。

 人間として恥ずかしくないことをしてくれと!!!

 

 『悪を滅するを功と云い善を生ずるを徳と云うなり

 (御義口伝、新1062㌻、全762㌻)

 我らは、悪を見捨てない唯一の全民衆救済の宗教です。

 他教・他宗とは雲泥の違いなのです。

 これこそが、

 世界平和を実現する宗教の第一の要件なのです。

 そして、それを実現する唯一の宗教が創価学会なんです。

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 

台風15号は、23日(金)午前9時に室戸岬の南約300キロで発生したのち北よりに進み、次第に進路を東よりに変えて、24日(土)午前9時に東海道沖で温帯低気圧に変わりました。


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2022年9月20日

〇台風14号消滅までの経緯

 18日(日)午後7時頃に鹿児島市付近に上陸。その後、九州を縦断したあと、進路を北東方向に変えて本州の日本海側を進み、20日(火)には東北を通過して、日本の東で20日午前9時に温帯低気圧に。

 

 その後の被害状況が心配されます。

 とにかくも、勢力が一気に衰えたことに感謝します。

 諸天の加護と確信します。

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌


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2022年9月18日~20日

〇猛烈台風14号日本縦断中。

 台風影響前に確認したいこと。

 

 ①避難先有無

 ②緊急連絡先

 ③水確保、非常食確保

 ④停電対応(電池、スマホ等の充電、懐中電灯、電池式照明等)

 ⑤側溝の清掃、ゴミの処分

 ⑥植木花卉の取り込み

 ⑦雨戸や窓ガラスのテーピング、カーテン締め等

 ⑧頑丈な建物の2階以上への垂直避難(窓側は避ける) 

  ※注意)竜巻の時は、より低い階へ避難してください。

 ⑨台風通過中のスマホ等での定期安否確認

 ⑩台風通過前後の掲示中ポスターの確認他

 

 しっかり確認し合って!

 会員一人一人の為に賢明な行動を!

 共々に、全員の無事・安穏を祈念しよう!

 


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2022年9月15日

※1 2022年9月16日追記

※2 2023年1月8日追記

 

〇「幹部の為」の活動から

 「ひとりの人の為」の活動に大転換せよ!

 

 「会員の幸福の為」の活動に徹せよ!

 

 <今の学会世帯の課題は何か?>

 ①独身者増と高齢化

 ②未来部・青年部の激減

 ③正役職の無理な(恣意的な)派遣幹部化

 ④幹部と会員との信頼関係の欠如

 ⑤一対一の対話・激励の欠如

 ⑥地域貢献の欠如

 ⑦コロナ禍を口実にした怠慢・無責任

 ⑧数合わせの為の成果報告

 ⑨他、割愛・・・。

 

 こんな状況の中で、

 幹部の為の「会合」

 幹部の為の「座談会」

 幹部の為の「弘教拡大」

 幹部の為の「新聞啓蒙」

 幹部の為の「支援活動」

 こんなことを声高に訴えて何になりますか?!

 

 個人指導(激励)のできない幹部ばかり揃えて何とする!

 参院比例区票の激減は

 現実をしっかり反映しているのではないだろうか!

 現実を見つめて、正しく分析せよ!

 

 

 そこで、解決策を提案します。

 幹部制度を発展的解消して、

 地区(旧大ブロック)幹部と※2ブロック幹部のみとし、

 皆、一兵卒になって、

 「ひとりの人の為」、

 「会員の幸福の為」に闘っていきましょう!

 一切の活動を「ひとり」に集中するのです!

 これができれば、

 弘教拡大も、新聞啓蒙も、

 その他の一切の活動も

 自ずと成就できると確信します!

 そして、一切の報告・連絡・相談は、

 インターネットの時代です、

 学会本部とブロックが直接行うのです。

 即ち、

 ブロックの先生直結・学会本部直結です。

 これこそ「模範のブロック」の完成です。

  →幹部は先生と会員とのパイプ役に徹せよ!

  →先生を中心にした円形組織であり、先生に直結すること※1

 

 もう、本当の人材に活躍してもらった方がいい!

 本当の「地涌の菩薩」にお願いする時が来たのだ!

 

 申し訳ありませんが、地涌の菩薩の資格のない方は、

 道を開けてあげてください!

 

 さあ、出でよ!真の地涌の菩薩よ!

 いよいよ皆様方の出番です!

 生老病死の一切の苦を、常楽我浄に大転換する大闘争を

 共々に致しましょうぞ!

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2022年9月12日

※2022年9月14日追記

〇昨日、ある壮年が、

 学会の東大閥と創大閥の件で、

 暴言を吐いていました。

 役職は副支部長。

 訪問した副区長はそれに対して、

 残念ながら、

 的確な指導ができませんでした。

 

 その壮年は、

 事あるごとに幹部や同志のあら捜しをし、

 それに付け込んで、

 幹部批判・同志批判をする。

 これが日常茶飯事です。

 会えばそのような話を繰り返すのです。

 

 結局、彼のしていることは、

 意識するとせざるとにかかわらず、

 「破和合僧」そのものであり、

 そのあり様は、以下の通りです。

 先生の御指導より引用します。

 

 ――釈尊が厳しく戒めた罪に、

 「両舌」がある。

 「二枚舌」のことである。

 告げ口などによって人々の間を裂き、

 離れさせ、争わせるので、

 「離間語りけんご」とも言う。

 ″不和を助長し、不和を楽しみ、

 不和を喜ぶ″卑劣な人間であり、

 ″和合の破壊者″である。――

 

 学会の純粋さが

 このような一部の輩に蝕われつつあります。

 どうか、

 ハッキリと御書を通して、

 先生の指導を通して、

 諫言して頂きたい。

 そうでなければ、与同罪となります。

 

 断じてこのような輩を放置してはなりません。

 勇気を以て、正々堂々と諫言してください。

 これこそ、大慈悲であるからです。

 

 忘れても法華経を持つ者をば互に毀るべからざるか、其故は法華経を持つ者は必ず皆仏なり仏を毀りては罪を得るなり』(新1988㌻、全1382㌻)

 

 『若し善比丘法を壊る者を見て置いて呵責し駈遣し挙処せずんば当に知るべし是の人は仏法の中の怨なり、若し能く駈遣し呵責し挙処せば是れ我が弟子真の声聞なり』(新120㌻、全236㌻)

 

 『悪を滅するを功と云い善を生ずるを徳と云うなり』(御義口伝、新1062㌻、全762㌻)

 

 これからについて、

 これだけはハッキリと言えます。

 今後は学会内部の破和合僧との闘いとなります。

 その為にも、

 更に一層、

 御書先生の指導に沿った振る舞いが求められます。

 その意味で、

 日めくり人間革命がそのお役に立てれば幸甚です。

 

 断じて学会を護らねばなりません!!!

 共々に、勇気と真剣と誠実を以て、闘い抜きましょう!!!

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2022年9月1日

〇2022年8月30日、ゴルビーこと、

 ミハイル・ゴルバチョフ元ソ連大統領の訃報に接し、

 謹んで哀悼の意を表するものです。

 

 彼の勇気あるペレストロイカと

 グラスノスチ政策があったればこそ

 今のロシア他の元連邦の各国があることを

 忘れてはならないでしょう。

 

 それを、嫉妬の塊の「エリツィン」と

 その子分の「プーチン」が全てを台無しにしてしまった。

 こんな歴史の皮肉がどこにあろうか!

 そして、ウクライナ戦争の只中で、

 ゴルビーは旅立ったのです。

 これ程の痛烈なプーチンへの諫言はどこにありましょうか!

 

 ゴルビーのあの当時のNATOは4000人までに縮小した。

 ところが、プーチンの出現により、

 NATOは現在30万人ともいわれる程までに拡大し、

 欧州対ロシアとの緊張が極大化してしまった。

 

 今後、誰が「世界の平和」と「民衆の幸福」に寄与したのか

 必ずや歴史が証明することと確信します。

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2022年7月18日

〇「一対一の対話」ができない、

 または、しようとしない幹部は

 絶対信用してはなりません。

 なぜなら、

 「会員の幸福を祈る」という

 慈悲が欠如しているからです。

 

 その方の幸福を祈れば、

 一対一の真摯な対話をしたくなるものです。

 お会いしたくなるものです。

 そして、必ず会う前には真剣な唱題をしていくものです。

 

 仏法は「感応妙」です。

 生命で感じるものです。

 題目の上げている方とお話しした後は、

 清涼感を感じ、

 何故か、御本尊に向かいたくなるのです。

 

 組織のタガが緩んできているようです。

 いい加減な幹部が、

 御本尊の素晴らしさがわからない幹部が、

 それも二世・三世等の幹部に、

 多く見られます。

 本当に、学会も正念場に来ています。

 

 もう一度、原点に戻って、

 「一から学会を創る」覚悟が必要です。

 このままでは、先生に申し訳が立ちません。

 

 見かけの華やかに幻惑されることなく、

 地に足を付けて、

 現場第一で、

 ひとりの人を幸福にして参ろうではありませんか!

 

 その意味で、まずは、

 自分の父・母を幸福にし切っていくことです!

 優先順位を最優先にして!

 父・母の成仏を以て、仏法の証明をして頂きたい!

 それができれば、

 自ずと地域の同志の幸福も叶うことでしょう!

 

 くれぐれも、「独り」のままに放って置かないことです!

 大いなるお節介を毎日毎日お願いします。

 

 父母の家を出て出家の身となるは、必ず父母をすくはんがためなり。二乗は、自身は解脱とをもえども、利他の行かけぬ。たとい分々の利他ありといえども、父母等を永不成仏の道に入るれば、かへりて不知恩の者となる。(開目抄上、新58㌻、全192㌻)

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2022年7月9日

※2022年7月13日追記

〇安倍晋三元総理7月8日午前11時17分過ぎ、

 奈良市の近鉄大和西大寺駅北口ロータリー付近にて、

 奈良県参議院の応援演説開始直後に、

 背後から暴漢により銃撃される。

 同日午後5時3分死去。

 

 安倍晋三元総理のご逝去に伴い、

 深く哀悼の意を表します。

 

 無慈悲極まりない暴挙に怒髪天を衝く思いです!

 全くナンセンスで稚拙な行動に、

 人間の哀しさ、空しさを感じます。

 

 犯人よ!

 人生何を学んできたのか?

 心寄せることのできる友はいなかったのか?

 君の両親は、取り分け「母上」の心情を思うと、

 どれだけショックで、どれだけ悲しんでいることか?

 

 母はそんな人間になるために

 君を生み・育てたのではない!

 その母の心が分かるか!?

 この身勝手な親不孝者め!

 

〇上記のその後について

 犯人の母親の宗教団体について、次のyoutubeでの記者会見がありました。

 「【"統一教会"の献金などの活動を非難】紀藤正樹弁護士ら全国霊感商法対策弁護士連絡会が記者会見

 これについては、ここで云々することは致しませんが、厳然とこのような悲劇が繰り返されていることに、本当に憤りを覚えます。誤った宗教による家庭崩壊即不幸そのものです。絶対許せません。

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌


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2022年6月10日

〇「婦人部結成記念日」おめでとうございます。

 ※1951年(昭和26年)6月10日

 ともかくも、女性の力は偉大です。

 将来は女性会長が出てもいいでしょう!

 共に、絶対平和の時代を創りましょう。

 

〇打倒”滅びの3ダケ”!

 現代の格差社会を評して、

 「今だけカネだけ自分だけ」と言うそうな。

 まさに、他人の不幸などお構いなしの自己中な世相そのままです。

 今年の流行語大賞になりそうです。

 

 国家も政党も議員も、突き詰めれば、

 すべて「カネ」で動いている。

 株式会社〇〇国、

 株式会社〇〇党、

 株式会社〇〇議員、

 頭に株式会社と付けた方が、

 正しく真実を反映して分かりやすいのではないか。

 

 この日本をどのような国にすべきか、

 そういう国民的議論があまりにも無さ過ぎる。

 

 目先のことだけしか取り上げない

 国や政治家やマスコミの罪は大きい。

 

 目標のないその場しのぎの国家運営では

 滅びを待つようなものである。

 

 他方で、米国の言いなりになっている「日本」と

 揶揄する方々もいる。

 実際、これまでの民営化事業が果たして正解だったのか?

 どこぞの国からの横やりとか・・・。

 とも、言われている始末である。

 所謂「日本の米国属国論」である。

 

 結局は、自分の国が目指すべき

 「理想像」を描けていないのだ。

 

 ウクライナ戦争、言い換えると、

 プーチン・ホール(地獄の穴)に、

 世界が引き摺り込まれようとしている。

 

 断じて、第三次世界大戦は阻止しなければならない。

 

 最近、ウクライナ報道が影を潜めてきた。

 何故か?

 油断してはならない!

 何かが見えないところで動こうとしている。

 

 我々は、その目指すところに

 「世界平和」、

 そして「自他共の幸福」を掲げている。

 

 ウクライナを見捨てては断じてならない。

 見捨てたら、偽善者になってしまう。

 ウクライナだけではない、

 世界各国、

 そして、自分の足元にも不幸は転がっている。

 我らの貢献的行動で、

 「滅びの3ダケ」をこの世から駆逐していきたい!

 何としても正義は勝たねばならない!

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌


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2022年5月23日

〇平気な顔して「ウソ」をつくものがいる。

 それが、個人であろうが、企業であろうが、

 どこぞの国であろうが・・・。

 

 あの『次郎物語』の作者として有名な下村湖人氏。

 教育者でもあった氏は、

 東京・小金井市で青年を薫陶した時期がある。

 

 下村氏は警鐘を鳴らした。

 「どんなうそも、くりかえし説いていると真理と信じられがちなもの」

 ″嘘も百回言えば本当になる″というのが、

 邪悪な人間の常套手段である。

 

 「ウソ」は人を地獄に突き落とす!

 また、

 「ウソ」ついた人間もまた地獄に落ちる!

 嘘即地獄です!

 

 歴史を振り返れば、一目瞭然です!

 

 だからこそ、

 下村氏は「どんな真理も、くりかえし説かないと、

 真理とは信じられないものである」と訴えたのである。

 

 いつの時代も、

 何が真実で、

 何が嘘かを、

 きちっと見極め、

 正義を主張していかなければ、

 「ウソ」は人々の心の奥深くにはびこってしまう。

 

 ゆえに、「ウソ」に対しては、

 迅速に「否定」し、

 明確に「反論」し、

 そして徹して「追撃」していくことだ。

 繰り返し繰り返し、真実を言いきり、

 正義を叫びきっていくことだ!

 「一事が万事」

 

 人類が心から、互いに信じ合える

 そういう世界を創るため!

 今日から「ウソ撲滅運動」の開始です!

 まず、自らのウソを撲滅せよ!

 

  

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌


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2022年5月7日

 拝啓 国連事務総長アントニオ・グテーレス様

(つづき)

 第三、世界災害救助隊(仮称)の創設をしていただきたい

 <目的>

  一国の経済力では賄えない大規模災害は、人類が共通する災害として捉え、人類の受けた災害経験を未来のために生かしつつ、人類が一致団結して事に当たることを目的とする。

 

 <想定する災害>

 1)自然災害

  地震、津波、洪水、旱魃、火山爆発、豪雪、竜巻など

 2)人的災害

  環境汚染、原発事故、海難事故、航空機事故、大規模火災、

  戦争または武力行使による破壊など

 

 <世界災害救助隊本部の場所>

  日本(場所は未定)

  ・・・災害大国日本の使命として、世界に貢献する価値が大きい。

 

 <主な任務>

  ①人命並びにその他の生命の救助

  ②災害状態の停止

  ③災害原因の除去、緩和、低減

  ④災害復興までの避難所運営に関する一切の業務

  ⑤災害後の復興支援

  ⑥災害予防支援

  ⑦その他、上記災害により発生する事由への対応

 

 <補足>

 現在、常任理事国の拒否権濫用による「国連の機能不全」が重大な問題となっており、これにより、当救助隊の設置が実現できない場合には、新たに、国連とは別の組織として創設して頂きたいと思います。

 

 以上、第三の提案です。

 どうか、くれぐれも実現に向けて真剣なるご検討をお願い致します。

敬具

 追伸

  具体的な詳細は今後更に検討する必要があります。

  そしてこの組織が世界平和への足掛かりになれば幸いです。

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌


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2022年5月6日

 拝啓 国連事務総長アントニオ・グテーレス様

(つづき)

 第二、将来の紛争を未然に回避するため、ロシアと隣接する周辺国の首長(大統領、首相他)との対話を開始して頂きたい。

 ロシアと隣接する国々は現在、親ロシアの国を除けば、ロシアとの何らかの緊張関係にあります。

 事務総長は、これらの国々と忌憚のない対話を開始し、現状を充分把握し、二国間の「緊張関係の改善」並びに「平和友好促進」の仲介役として、大いに貢献して頂きたいと思います。

 いままで米国などの大国が担ってきた役割を、本来の「国連」主導に戻すべきと考えるからです。

 

 現在、ロシアに隣接する国は18か国あります。

 <陸で隣接する国>、

 ノルウェー、フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、ポーランド(ロシアの飛び地、カリーニングラード州と境を接している)、ベラルーシ、ウクライナ、モルドバ(北部に、分離独立を主張する親ロシアの沿ドニエストル共和国がありロシア軍が駐留)、ジョージア、アゼルバイジャン、カザフスタン、中国、モンゴル、北朝鮮。

 <海で隣接する国>

 スウェーデン、日本、米国。(厳密には、ドイツ、デンマークも)

 

 対話には、事務総長がその国の首長と直接会って頂くことが肝要です。

 代理などに任せることのなく、一対一のオープンな対話で、相互の信頼をより深いものにして頂きたい。

 もう時間がありません、電光石火の如く、火急的速やかに着手して頂きたい。

 以上を、第二の提案とさせて頂きます。

(つづく)

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌


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2022年5月4日

〇拝啓

 国連事務総長アントニオ・グテーレス様

 

 この度のロシア大統領、そして、ウクライナ大統領との

 貴殿の勇気ある直接対話に衷心より御礼申し上げます。

 大変ありがとうございました。

 

 世界の人々は今、このウクライナ戦争で、

 悲嘆の毎日を過ごしております。

 楽しいはずの一家団欒の食卓が

 暗く哀しい時間となっております。

 一日も早い和平を切に祈り願っております。

 そこで、勝手ながら、私から3つの提案があります。

 

 第一、ウクライナ和平を貴殿(国連)の力で勝ち取って頂きたい

  4月24日を契機に、

 世界は「反ロシア」と「親ロシア」との

 二極化の様相を呈しております。

 言い換えれば、

 「人道主義」と「非人道主義」とに、

 人類は分断されたと言わざるを得ません。

 この二極化によって、

 双方の間を、分断から融和に調停する

 中立的な国は皆無となりました。

 

 しかしながら、唯一、希望ある存在があります。

 それは国連です。そして、

 その責任者であるグテーレス事務総長、貴殿であります。

 この度、貴殿の勇気ある行動により、

 国連と赤十字が協力して、

 マリウポリの人道回廊を実現しました。

 これは、明るい大きな成果であります。

 

 よって、今後とも、

 ウクライナ和平を勝ち取るまで、

 貴殿とプーチン大統領との対話、

 貴殿とゼレンスキー大統領との対話を

 何度でも行って頂きたいと思います。

 

 貴殿の誠意と忍耐と真剣さで、

 是非ともウクライナ和平を勝ち取って頂きたい。

 そして、国連の信頼を回復して頂きたい。

 これが第一の提案です。

 (つづく)

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌


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2022年3月24日15:07

〇池田先生の今年の

 第47回SGIの日記念提言

 「人類史の転換へ 平和と尊厳の大光」

 を改めて読み返して見ました。

 

 現在の世界状況を見通された

 時宜に叶った最高の英知のメッセージであると

 思えてなりません。

 

 先生は、維摩吉の説話を通され、

 「衆生が病むときは、

 すなわち、菩薩も病み、

 衆生の病がなおれば、

 菩薩の病もなおる」と。

(大白蓮華3月号P76)

 

 世界のSGIの同志が「同苦」しております。

 我ながら、夢の中で「プ~チン」を罵倒している

 「自分」がおりました。

 

 今、世界は、

 終息することのないパンデミックに蹂躙され、

 あろうことか、今度は、

 「プ~チン」という「大悪魔(サタン)」に、

 人類が翻弄されております。

 (我が国周辺にも、まだ、そのお仲間が控えている?)

 

 中でも、社会的に、経済的に、身体的にも

 最も弱い方々が、その残酷な洗礼を受けております。

 既に、世界で8240万人の難民が苦しんでいます。

 

 更に新たに、ウクライナ関連の千数百万の方々が

 難民として宛てのない流浪の旅を強いられようとしています。

 

 

 果たして、人類の英知がこの難局を克服できるのか?

 重大な重大な局面を迎えております。

 

 

 しかしながら、

 我らには、「永遠の希望」があります。

 如何なる悲惨も、必ず乗り越えられる

 「大生命力」があります。

 

 大聖人仰せのごとく、

 『悪を滅するを功と云い善を生ずるを徳と云うなり』

 (御義口伝下762頁)

 我らの「祈り」で、

 「大生命力」で、

 「悪鬼入其身」を「仏入其身」へと、

 大転換して参りましょう!

 

 どうか、

 『何なる世の乱れにも各各をば法華経・十羅刹・助け給へと湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり』(呵責謗法滅罪抄1132頁)

 との祈りで、

 共々に、この難局を断じて乗り越えて参りましょう!

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2022年3月20日17:54

〇ロシアの魂、文豪トルストイは叫んだ。

「知らないことを恐れるな。

 虚偽の知識を恐れよ。

 それは、世界の悪の根源である」

 虚偽の知識――その悪の根を断つには、

 正義の言論を強めることです。

 

 同じくドストエフスキーはつづっている。

「いうべき言葉を持っている人は、

 自分の言葉が聴かれないだろうとか、

 嘲笑されるだろうとか、

 同時代人の頭脳になんらの印象をも与えないだろうとか、

 そんなことをおそれずに発言するがいいのだ」と。

 

 正しいことを言うのに遠慮などいらない。

 恐れる必要もありません。

 

 正義とは何か?

 人類が共に幸福に生きるため、

 即ち、人間主義という最極の価値です!

 

 あのトルストイの名作『戦争と平和』の洞察は何であったか?

 それは、

 「絶対に勝つと決めた者が勝つ」との一点であった。

 故に、ウクライナ戦争も、

 断じて、正義が勝つ!

 

 ロシアよ!

 トルストイの魂から出た珠玉の言葉を信じよ!

 なぜ、低俗なプーチンを信じたのか?

 「今こそ、トルストイに帰れ」と申し上げたい!

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌


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2022年3月17日

〇予断の許せないウクライナ戦争が

 一方的な「ウクライナ虐殺」の様相へと!

 これはジェノサイドです。

 

 何もできない自分が非常に歯痒い!

 

 国際社会も優柔不断であり、

 停戦に向けては全く無力です。

 国連は哀しいほど何にもできない。

 国連事務総長はなぜ動かない!

 有事なのだから、体を張ってやって欲しい!

 

 国連に加盟しているウクライナを

 なぜ、救ってあげられないのか?

 こんな不条理な話はないではないか!

 何の為の国連加盟なのだ!

 国の存亡の時に、助けられなくて

 いつ助けるのだ!

 矛盾した全くナンセンスな組織だ!

 

 例えば、ロシアを常任理事国から降ろすとか、

 この際、常任理事国の拒否権を撤廃するとか、

 いっそのこと、常任理事国そのものを撤廃するとか。

 国連改革を今から始めてもらいたいものです。

 

 ところで、

 日本が常任理事国入りを願っている。

 何を考えているんだ!

 米国の核の傘に居て、

 「阿か!」といいたい。

 全く時代の要請に逆行しているのが

 分からないのか!

 時代の空気が読めないとはこのことだ!

 

 日本は残念ながらそんなに立派な国ではない!

 

 ともかくも、

 大胆に、大胆に、大胆たれ!

 今こそ、智慧を出せ!、仏智を出せ!

 と言いたい!

 

 ウクライナのSGIの同志が心配です。

 プ~チンに騙され続けたロシアのSGIの同志も心配です。

 彼らの現状を教えてもらいたいものだ!

 ご存じの方は連絡頂ければ幸甚です。

 

 ウクライナ人とロシア人は団結を!

 決して、悪による分断の誘いに載ってはなりません!

 我々も、ロシアを責めるのではなく、

 「プ~チンとその一味」を責めるべきです!

 『浅きを去って深きに就くは、丈夫の心なり』(撰時抄 新版182頁)

 

 只々、お題目を送る毎日です。

 『何なる世の乱れにも各各をば法華経・十羅刹・助け給へと湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり』(呵責謗法滅罪抄1132頁)

 

 

 勇猛精進

 当起遠迎当如敬仏

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2022年3月13日

〇自己の利益の為に、人を利用する人間は大なり小なり存在します。

政治、経済等・・・のあらゆる分野に。

自分の身の回りを見渡せば分かることです。

 

そうした「人間を手段化」する厄介な人間は、

皆「プ~チン予備軍」といってもいいでしょう。

そして、この根本が変わらない限り、

永遠に「次のプ~チン」との戦いがつづくことでしょう。

 

では、何を目的にするのか?

「自他共の幸福」を目的にしてこそ、醜い争いは止むことでしょう。

これは難しいことではありません。

互いに相手の幸福に奉仕すれば、自ずと実現できることです。

(それが我欲という「エゴ」によって、真逆のことをしてしまっている。)

 

では、「自他共の幸福」をするには何が必要か?

それには、「絶対的平和」が大前提になります。

言い換えれば「仲良く=平和」ということを全ての最高価値に置くことです。

その意味では、今回のNATOの存在も必要のないものです。

ましてや、核兵器などの武力も必要のないものです。

 

要するに、「絶対的平和」を前提にした場合、

これに抵触する存在は、速やかに解消し、

相互の信頼を損ねるリスクは全て排除することです。

このことは、地球上に生存する全ての生あるものの

義務であり、使命でありましょう。

 

その意味で、我々が「自他共の幸福を目指す世界市民」として為すべきことを、

このウクライナ戦争は、教えてくれているのではないかと思います。

まだまだ、やるべきことは気の遠くなるほどあります。

今日からは、共々に、その尊き一員として、勇猛精進して参りましょう。

 

 

勇猛精進

当起遠迎当如敬仏

南無妙法蓮華経

合掌

 


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2022年3月11日

 「ロシアン・バレエ・シアター」に賞賛と喝采を!

 ロシアやウクライナ、そして日本など

 9つの国のダンサーからなるバレエ団が

 「平和のために踊る」という反戦のメッセージ

 を掲げてアメリカで公演。 

 

 世界はひとつです。

 嬉しいニュースです。

 

 世界に敵も味方もありません。

 それを敵と味方に分断する

 「ぷ~ちん一味」はまさに「大魔軍」です。

 罵倒する言葉が見つかりません。

 

 我らは、唱題・唱題・唱題で応戦です。

 

 

 勇猛精進

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2022年3月7日

 今回のウクライナ戦争の「根本悪」は、

 "プ~チン"が「武力侵略」したことに尽きます。

 

 この戦争で起こったことまた起こるだろうことは、

 全て"プ~チン"の悪のなせるワザなんです。

 一切の責任は"プ~チン"にあるんです。

 

 ウクライナの犠牲者もロシアの犠牲者も、

 "プ~チン"が「武力侵略」しなければ

 起こりえなかったことなんでんす。

 彼は、ウクライナに対しても、ロシアに対しても、

 懺悔しなければならない最大の罪を犯したんです。 

 ここをしっかり押さえて置く必要があります。

 

 よって、ウクライナ人とロシア人が互いに憎みあうことは

 あってはならないんです。

 憎むべきは"プ~チン"とその仲間だけです。

 

 戦争は人間を「狂気」に変えてしまうんです。

 これが戦争の最も恐ろしいところです。

 

 それを知っていて、敢えて戦争を起こした

 "プ~チン"の様々な言い分は、

 全くナンセンスなんです。

 "プ~チン"のこれまでの、そしてこれからの言動に

 絶対、紛動されてはなりません。

 「木」を見て「森」を見ない論法に騙されてはなりません。

 

 ウクライナ人とロシア人は団結せよ!

 

 勇猛精進

 南無妙法蓮華経

 合掌

  


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2022年3月5日

祝・「創年部」結成記念日 おめでとうございます。

 本日より、当「日めくり人間革命」では、

 従来の「壮年部」を、

 新たに「創年部」と

 呼ぶことにしました。

 勝手ではございますが、

 どうぞ宜しくお願い致します。

 

 「創年部」には、

 「無限の創造」と「無限の前進」の意義を込めてあります。

 

 本日より、我らは

 本果妙に捕らわれた悪しき停滞からの脱却を致します。

 

 冠していた不要な形容詞を一切捨て去り、

 一個の無冠の一兵卒として、

 凛々しくも清々しい「当起遠迎当如敬仏」として

 輝かしい最高の広布旅を闊歩して頂けますよう、

 衷心よりご祈念申し上げます。

 

 いよいよ、世界広布の陽光が燦燦と輝き始めました。

 どなたも遅れることなく、留まることなく、

 

 いざ!共々に!前進!

 

〇ロシア当局は、「嘘の権化」である。

 自分たちがしたことを、全て相手がやったように論じている。

 「ネオナチ」「ジェノサイド」「無差別攻撃」・・・。

 全て自分がやっているから、

 自然とその言葉を発してしまうようだ。

 それを自分たちの敵に擦り付けているのだ。

 やってなければ、そんな「単語」は思いつかないものです。

 人間は、自分に嘘はつけないものです。

 図らずも、嘘は綻びを露呈するものです。

 これからは、彼らの嘘の反対を真実と理解した方が、

 賢明のようです。

 しかしながら、

 「嘘」の付かない躾や教育がこれほど重要と思ったことはありません。

 かって、「嘘つき」は泥棒の始まりと言われました。

 現代は、「嘘つき」は悪しき権力者の始まりと申し上げたい。

 即ち、「ヒトラー」であり、「スターリン」であり、

 「ぷ~ちん」であると。

 永遠に語り継いでいって欲しいものです。

 二度と人類からこのような「狂人」を出さないために!

 今日から、

 嘘つきは「プーチンになるよ!」と子供に教えていって下さい。

 

 何事も、教育が根本である。

 子供の、家族の、両親の、友の、人類の、万物の、地球の

 幸福を目指す「教育」が。

 

 

 勇猛精進

 南無妙法蓮華経

 合掌

  


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2022年3月3日

※2022年3月4日追記

〇祝・ひな祭り

 女性の活躍を大いに期待します。

 21世紀は女性の時代です。

 

 男はドロドロでダメです。

 怨嫉ドロドロです。

 人間革命など上の空です。

 可哀想に・・・。

 信心が分かったつもりだから、

 一生気が付かないで終わるのか…。

 

 是非とも、

 凛とした「山本伸一」に会いたい!

 会いたい!会いたい!

 山本伸一に!

 女性・山本伸一も大歓迎します。

 待ってるよう!

 

 

〇3目ワクチン日記

 今回初めて副反応が出たので、その状況を記しました。

 

 1st ファイザー →2nd ファイザー →3rd ファイザー

 3月1日14時40分 3回目注射 

     14時55分 異常なし

     16時00分 注射箇所に鈍痛が広がる。

 

 3月2日6時00分 1万歩スロー・ジョギング

     7時15分 同 終了

     9時頃 体調不良→熱37度C、動悸も少し感じる。

     終日 安静&頭を冷やす。

     夕方 おでん作成。

     18時 食欲無し。

     以降 テレビ報道を観る。

     23時 風呂に入らず、そのまま就寝。(いつもより1時間早い)

 3月3日4時00分 全身だるい。朝起きられず。

     6時00分 「エイヤー!」と飛び起きる。

     同 熱無し。

     同 全身のだるさは吹っ飛ぶ!

 以上でした。

 翌日のスロー・ジョギングが良くなかったのか・・・? 

 軽く済んでよかったと思います。

 何せ、普段は病気しない自分ですので・・・。

 

〇ワクチン打つと歯覚過敏になるようだ。

 特に、歯科治療したところが「熱さ冷たさの過敏」になる。

 更に、甘いものを食べても異常に過敏になる。

 2回目にも感じたのだが、気のせいとして置いたが、

 3回目打って、確信しました。

 歯覚過敏になった方いらっしゃいますか?

3月4日

 

 勇猛精進

 南無妙法蓮華経

 合掌

 


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2022年2月25日

※2022年2月27日追記

※2022年2月28日追記

※2022年3月2日追記

※2022年3月3日追記

※2022年3月4日追記

〇昨日、2022年2月24日

 ロシアがウクライナに牙を向けた!

 とんでもない「悪行・愚行」である!

 

 「ぷ~ちん」のその正体が、

 「独裁者」という魑魅魍魎の顔を露わにした!

 

 世界を一つにしようとする「仏」の連帯と

 世界を「エゴ」で分断しようとする「魔」との戦闘開始だ!

 

 許せん!

 断じて許せん!

 

 民衆よ!立ち上がれ!

 今こそ、世界の民衆が立ち上がる時である!

 人類の宿命転換の為に!

 

 『大事には小瑞なし。大悪おこれば大善きたる。すでに、大謗法、国にあり。大正法、必ずひろまるべし。各々なにをかなげかせ給うべき。迦葉尊者にあらずとも、まいをもまいぬべし。舎利弗にあらねども、立っておどりぬべし。上行菩薩の大地よりいで給いしには、おどりてこそいで給いしか。普賢菩薩の来るには、大地を六種にうごかせり。』

 (大悪大善御書、新2145㌻、全1300㌻)

 

 本当に愚昧なる「指導者」の面々である!

 即刻、退場せよ!

 

〇私は"ぷ~ちん"を決して許しません!

 ロシアの善良な民衆の覚醒を願っています!

 ソビエトへの先祖返りなどとんでもないことです!

 時代錯誤も甚だしい!

 武力で侵略とは、国連の無能さをつくづく実感します。

 そもそも、常任理事国の特権を撤廃すべきです。

 いまだにそれが改善できない。

 非常に歯がゆい!

 ここは、本来、国連軍が停戦に向けて動くべきです。

 本当に、情けない国連です。

 

 もしくは、国連事務総長のグテーレス

 "ぷ~ちん"直談判くらいしろと言いたい!

 何にも体を張ってないね!国連は!

 

 報道を見ると、いつもの"ぷ~ちん"と様子が違うとも言われてます。

 眼が座っているというか・・・。

 

 よって、何が起きるかが非常に心配です。

 核の臭いがします。

 絶対あってはならないことです。

 ここは慎重に、且つ、着実に。

 だからこそ、紛争当事国との間に

 仲裁に入って欲しいのが国連なんです。

 国連に双方のコーディネートをして欲しいのです。

 米国やNATOではだめです。

 彼らは実質当事者ですからね。

 事務総長のグテーレスに賢明な行動を期待します。

2月27日

 

〇「制裁」よりも「対話」を!

 過度な制裁で"ぷ~ちん"を追い詰めてはならない!

 まずは、「対話停戦」を勝ち取ることが先決です!

 この為に、人類の英知を総動員せよ!

 「窮鼠猫を噛む」で、核の使用をさせてはならない!

 国連事務総長よ早く動け!

 2月28日

 

〇24日以来、事実が明かされるにつれ、

 ウクライナで起こっている悲惨が、

 プーチン自作自演による「ウクライナ併合戦争」と化しつつある。

 敵も騙し、味方も騙す。

 稀代の「ペテン師」であり、

 稀代の「権謀術数者」であり、

 稀代の「独裁者」である。

 これが、"ぷ~ちん"の実像のようだ。

 「ウクライナ」も悲惨、

 騙され続けた「ロシア」も悲惨である。

 これにより、無駄な犠牲になられた戦士や、

 無名の庶民の御霊に、追悼の祈りを捧げたい。

3月2日

〇青年部がやっと、

 「ウクライナ紛争」への声明※1 を発表した。

 24日から何日経っているのか?

 先頭に立つべき青年部が・・・。残念です。

 声明の内容も、

 ウクライナのSGIや、ロシアのSGIの同志へ

 果たして、激励になったのだろうか?

 来る3・16に、

 もう一度、青年部として「激励」の言葉を掛けていただきたい。

 ウクライナ、ロシア、そして全世界の青年に!!!

3月2日

※1 青年部の声明

2022年3月2日  ウクライナ情勢について創価学会青年部(志賀青年部長)が1日、声明を発表した。

 ウクライナで連日、戦火が広がっており、市民に被害が拡大していることは憂慮に堪えない。戦闘によって多くの人々の生命と尊厳と生活が脅かされる事態は悲惨であり、私たち創価学会青年部は即時停戦を求める。

 国際社会でも懸念が広がる中、安保理の要請による40年ぶりとなる国連総会の緊急特別会合が開幕した。グテーレス事務総長は「暴力の拡大が行き着く先は、子どもを含む民衆の犠牲であり、絶対に受け入れることはできない」と述べた。これ以上の惨禍を防ぐためにも、関係諸国が一致して外交努力を尽くしていくことを望む。とりわけ、緊張が高まる中で、核兵器による威嚇ととれるような事態を看過することはできない。

 どこまでも対話による外交によって平和回復への道を探る努力を続けるべきである。私たちは戦火にさらされている人々の無事と一日も早い事態の終息を祈り、今すぐ戦闘を停止することを重ねて強く求めたい。

3月2日

〇我らの祈りで、

 「STOP WAR!STOP PUTIN!」を

 共々に、勝ち取ろう!

 『つるぎなんども、すすまざる人のためには用いることなし。法華経の剣は、信心のけなげなる人こそ用いることなれ。鬼にかなぼうたるべし。日蓮がたましいをすみにそめながしてかきて候ぞ、信じさせ給え。仏の御意は法華経なり、日蓮がたましいは南無妙法蓮華経にすぎたるはなし。』(新版1633㌻)

 3月3日

〇国連のグテーレス事務総長に提案する!

 事務総長が間に入って、

 ウクライナ大統領とロシア大統領との三者会談を

 至急実施せよ!

 場所は、中立第三国スイス・ジュネーブが望ましい。

 急げ急げ!急げ!

3月4日

 

〇ウクライナ原発に被弾!!!

 

 

 

とんでもないことを

してくれたものだ! 

ロシア軍は狂っている!

自分のしていることが理解できていないようだ!

 

  

 

  

 

3月4日

2022年2月23日以前は別所に保存

世界広布新時代

創立100周年へ

2030年 

 

世界青年学会

開幕の年

(2024年)

2013.11.18

広宣流布大誓堂落慶

更新日

2024.11.21

第2318回

 

日天月天ワンショット

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